Posted on 3月 20, 2019
(書籍)(夢に関する本)『月刊ムー(2005年3月号)』
『月刊ムー(2005年3月号)』(2005)学研プラス
・・ネット販売でのヘミシンクのDVD「明晰夢シリーズ」を購入し、ヘミシンクの説明会に参加し、ゲートウェイのCDセットを購入し、別のセミナー(明晰夢セミナー)にも参加するなか古書店で(特集記事に惹かれ)購入。
中身は説明会やネットでの情報などと差ほど変わらず特に目新しいことは無かったのだが、明晰夢時の行動パターンとして図示されてる小さな表をみて初めて知ったかのごとく驚いてしまった。
これまで自分も数々(明晰夢を)見てきて性的快楽を貪るかのように女性らを求め夢の中で行動などし、対象の女性たちに対しては特に罪意識や罪悪感をも持たない時など多分にこれまであった。ここ最近(直近の2つ3つみた明晰夢では性的な暴走に走らず師となるような人を求めたりと自分でも進歩しているかな?など思われる行動をとっているよう)はちょっと考え方も変わってきたりしてるせいか無暗に快楽には溺れていないのだが、この表(明晰夢時行動)の下の(性行為)の項に書かれてる「・・自分と同じく対脱中の異性・・」この文を読んで思わずハッと固まってしまった。
正直これまで夢の中で貪っていた対象者に対して自分は(酷い云い方をすると)モノ扱いのようにみていた。そしてこの文章を読んで、もしや自分と同じく明晰夢状態の(対外離脱中の)どこかに居る真っ当な女性に対して強姦のごとく淫らな現実世界だとれっきとした犯罪行為を行っていたんだと思うと心苦しくなってしまった。この自分の捉え方は正しいのかどうかは判らないが(これからは性的行為をしない方がいいのかどうか)、そのあとに続く文面にも「・・レベルの高い例は性行為などのエネルギー交換などはあまりしない・・」など記している。
言い訳じゃないがたしかにここ最近の明晰夢では性的暴走にはしらずこれからの自分を高めていく為のヒントや人などを求めたりするようにもなってる。この調子でこれからも明晰夢では快楽に溺れることなく(本当は思うこともあろうことなのが)自分の進化の為やっていこうかと・・。
そういった意味ではこの本での大きく参考となったものだったかな。