Updated on 1月 30, 2023
<夢占い>半分明晰夢状態に二人の女性に絡む
~半分、明晰夢だった?~
・・状況や周囲の人々が何者だか詳しくはわからないが、テーブルにいろいろ座ってる人々の横を自分は歩いてるうち、ふと目にとまった或る婦人(薄手の黒い胸元のあいた上着を着る50~60代の女性)を見るやいなや、性欲にかられたか(その際半分覚醒状態で何やっても許されるかな?と)、その婦人の胸を正面から両手で掴みかかるように触れる。婦人は特に嫌がったり抵抗しない。その後も婦人と自分の背後を通りかかった赤いシャツ(ジャンパーだったかな?)着たいっけんアイドルの女の子のようにも見えた若い女の子をみると、今度はその子の背後に自分はまわって後ろから体を抱きしめたり首をもたげさせ舌をべろべろ女の子のクチの中にねじ込んだりと接吻をほどこす。女の子も婦人同様なんの抵抗もしない。
・・前後の展開もなんにも判らない状況下に二人の女性に対して沸き起こった性欲を満たしたような半分明晰夢のような夢だったなぁ。
<夢分析>・・・完全な明晰状態ではなかったようにも思えた夢(両手のひらを今回は眺めず)ながら薄々何をやってもいいかな?など思った状態に自然となり欲望の赴くまま咄嗟に二人の女性に対してとった猥褻行為。夢ならではの、欲望を満たしてくれた夢。ホントなら婦人に目をとめる前や女の子にも触れた後にもなんやかんやあったように(起きたあと)思ったのだが二人の接触以外忘れた。
・・(2007年5月13日の夢を思いおこさせた年始の我が家のゴタゴタ)・・1月9日、午前中からゲホゲホ咳のとまらない父。母と一緒に「いつものように風邪でも引いたんじゃないの?」とからかったりする。1月10日(本来なら関西への葬儀に母ひとりが出席する予定だったのだが父の看病に急遽とりやめる)、昨日よりも気持ち悪そうな父。相変わらず変な咳がとまらない。昼、食欲無さそうだということで茶碗にかるく一杯だされたおかゆを少し食べるやブッ!と吐き出す。あれ?これは只事ではなさそうだ。年末に自分もインフルエンザになったこともダブってか心配になって「病院に行ったら・・?」と云うが「いい・・」と云ってベッドへ。午後、ベッドでの止まらない咳にさらに気持ち悪さが募ったかトイレにいったん立とうとふらついたり倒れそうになったり朦朧としてる。体も支えなくてはすっ転びそう。トイレのなかでドカッと座り込んだと思いきや失禁。これはいかん!と。夕方時、「119」の救急車を呼ぶ。3人の隊員に抱えられ(パンツなど履き換えさせたり)母を付き添いに病院へ(自分は留守番)。2~3時間後、タクシーで二人共に帰ってくる。母曰く、体中を調べたりもしたりと、いろいろ検査受けたりしたけど、結局はインフルエンザだと判明のよう。2,3日前に日々通ってる近所の病院でもしかしたらうつされたかもしれないなど話す。年末の自分に続いて今度は父だ。しかも笑いごとでなく母や再び自分にもうつされる可能性が。さっそく(隔離状態のごとく)絶対安静として寝室のベッドへ。その時から一応と家の中でも母も自分もマスク生活に。母によると緊急搬送で父に付き添いインフルと云われた際に先生からうつされているかも?と云われたらしい。となると近々母がうつされ後には自分にも?と。
翌11日、昼前、ふらつきながらモソォ~と起きてきて「お腹すいた~」とテーブルにどっかり座る父。「なんか水分かちょっと食べる?」と母の差し出した小さなヨーグルトを気持ち悪そうにクチにして暫くすると首を上げ両腕両足を小刻みに痙攣する。「あぁ!また!」と母の驚きの声(過去に二度ほどあったという原因不明の症状らしい)。父をみると焦点の定まらない目を宙へ向け意識をなくした状態におちいる。こちらから声をかけても反応ない。体をゆすったり声をかけつづけてるうちに自然と意識が戻ってきた(本人は記憶がとんでたかのように憶えていない)。そのままベッドへ戻し30分~1時間ごとに様子をみるようにする。
・・それから自分は還る日をずらして(このままじゃ帰るに帰れないと)母と共に看病しながら居留まることにする。
・・1月17日、やっと通常のような生活に戻れたよう(母も自分もどうやらうつされたことなく良かった)。
・・2019年1月3日に毎年のごとく初詣に行き絵馬にも「健康」と書いたりし今年の良い日々を送る願いをしたのだが、その矢先さっそくインフルエンザによるゴタゴタが起き介抱もあってか帰る期日をずらし長居することとなった。とにかくインフルエンザとはいえ(生死にかかわるものではなかったとはいえ)声をかけても反応のない痙攣やら朦朧とした日々の生活から、2007年5月13日の夢(を思い出した)のような自分にとって悲しい時間をおくったものだった。