<夢占い>職場の新装パーティー

 ~会社、特別休業日~

・・(現実での勤務する業種とは違い)・・レンタル DVD店 に勤めている自分は昼の13時からの出勤のため店に入っていくと入れ違いに午前中からの勤務でこれから帰ろうとKさんらしき声を聞くや、自分はドアの隙間に隠れて少し待ち隙間から見るとスタッフたちがぞろぞろと祝いの花などを運んでいるのを見かける。そこで自分も手伝いに加わると或る女性スタッフから重い鉢の飾り物を設置するように頼まれると自分は設置場所まで運び札も掲げる。

・・その後、店内に大勢の人々が次々と集まってきて記者たちも写真撮ったりなど大々的なパーティーとなる。店の入り口には高い陳列棚が綺麗にあって本や DVD などが美術館のオブジェのようにデコレートされている。そして或るカメラマンがそこの会場に集まっている人々に向かって「写真撮りますよ~」と声をかけると自分もカメラマンの方を向く。するとすぐ隣にゲストとして招待されたんだろうか北野たけしさんがいる(夢の中とはいえその場では現実なので)嬉しさと緊張感を持つ。すると椅子に座っていたのかそれとも車椅子だったか、同じくすぐそばにいた或る別の男が冗談にたけしさんの頭を叩く。叩いた男はさっと身を隠すと叩かれたたけしさんがちょうどそばにいた自分のほうを見て「あんたか?」のような仕草。「いえいえ、違いますよ。こっちにいる人の仕業ですよ・・」と自分は身の潔白を示す。そして店内はどうなったのかな?(どうリニューアルされたのかな?)などと店内を歩いてみることにする。通路の左右には DVD ソフトが店に並ばれているのを見てるなか、ある一角には古いレアなビデオも並んでいるコーナーも見られる。「ヘェ~知らなかった、今度何か借りてみようかな・・」など思う。

さらに奥へ奥へと歩いていると違う店舗と変わり、引き返して13時からの勤務に入ろうとするのだが、ふと周りを見回すと地上3階だか4階だかの屋外にいるのに変わり、いま自分がどこにいるのかわからなくなる。ふと目にした時計をみると13時を少し過ぎている。「まずい!遅刻だ!」と焦りながら自分の勤務地は何処だったっけかと探す。すると歩いている通路がアパートの廊下のような通路で住民なのかおしゃべりしてる二人の足元を無人のラジコンカーが近づき、二人がよけるのを見る。さらに通路をそのまま歩いてるといつのまにか隅田川のような川沿いの柵付きの小道を歩いている。

すると上空から降ってくるかのように一人の男が川へと叩きつけられるように落下してさらにうねる波に呑まれて小路の下の壁に叩きつけられる一部始終を間近で見る。しばらくして水面に鼻から血を流して浮かんでいる男の姿をおそるおそる見る。もう死んでいるのかな?自分には何もすることができない(自分の力ではどうすることもできないよと)怖くてそちらをなるべく見ないようにその川沿いの道を奥へと歩いていく。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2020/4/9