(夢占い)遠投コンテストに参加する

 ~二度寝で6時間以上寝てた~

 ・・東京ドームでの試合の合間(というより終了後だったんだろうな)に催されている観客の参加者による余興の遠投コンテストに自分も参加している(っぽい)。

 他の参加者たちがレフトスタンドの方に向かっていろいろ投げている様子を見ながら自分は投てき(どうやら ボールでなくてもなんでもいいらしい)ラインからじっさいスタンドのフェンスまでどれくらい(の距離)があるのかな?と、ちょうどすぐ隣にいる ダルビッシュ さんに「100m くらいあるんじゃないかな?」 など言うと 「60m くらいだね」と返答される。 「え? そんなもん?」と思ってたより距離がないらしいことにちょっと驚く( そうでもないんじゃ、 もっとあるよとも思いながら)。

 その後も何人もの参加者たちの投てきを見て(そのなかに仲間らしき人物も投げたりしてたがあまりいい結果ではなかったみたい) ルールからボールでなくてもいいことから 急遽 自分はボールでなくフリスビーのような小さなディスク 状( CDとかDVD の類)のものをうまく角度つけて投げれば飛んでいって 100m 以上行くんじゃないかと用意したディスク状のものを手にして、いい結果が出るかと期待込めて順番を待つ。 そして最後の投てき者としていざ意気込んで投げようとすると催しを仕切る人物( MC )の若者( 山崎賢人似)が「終了です! ありがとうございました!」 と云ってマイクでスタッフらを撤収させようとする。腹立って怒りをおぼえた自分は即「オィオィ・・」 と MC に駆け寄り自分も参加者でまだ投げていないよと手にしてたディスク状のものを(ディスクには参加を証明できるものがついている)提示すると MC は慌てて再び マイク で「 待った! 待った! もう一人いました!」 と場内に呼びかけ (もうその頃は スタンドには客らも大部分 帰ったりしてまばら だった)謝りながら 自分の投てきを待ってくれる。 (すると場の光景がそれまで東京ドームだったのが細い路地の商店街になっている) そしていざ 投げようと普通に歩いている人々らが通り過ぎる合間を狙って(他にはゆっくりと消防車などを通ったりも) タイミングを見計う。 そしていくぞ!といったんタイミングが合わず投げるのを躊躇してフライング気味のやり直しもあり、 仕切り直しに意気込んで棟投てきする。すると変な角度でフラフラヘナヘナとちょうど10mくらい前方に止めてあった消防車にぶつかりあっけなく終了。 あれだけ期待かけて意気込んだ 割には大したことない結果にがっかり。 素直にボールにしとけばと悔やむ。

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 <夢分析>・・・目覚めてからというより前に夢の中で投てきした直後に思ったんだが、 なにも奇をねらったことせずに手になじむくらいの投げやすいサイズのボールで思いっきり投げ たら80m ないし100m くらいはいけたんじゃなかったかなと (タラレバ じゃないがね)、 というのは自分の前に投げた参加者たちの成績が100m いかないような、普通に頑張って投げたらそれこそいい結果で何かしら 商品( 景品)でももらえたんじゃないかと・・ちょっと悔やんだね。

2024/11/9