Posted on 9月 30, 2020
(映画パンフレット)『ビートルジュース 』
ティム・バートン監督作品『ビートルジュース』(1988)
原題「Beetlejuice」
(出演)マイケル・キートン、アレック・ボールドウィン、ジーナ・デイヴィス、ウィノナ・ライダー、キャサリン・オハラ、
(音楽)ダニー・エルフマン
・・公開してからもあんまり観たいとは(感覚的に)思わなかったけど、同級生のK君が「面白かった!」と絶賛して自分にも強く薦めてきたもんだから・・観たっけか。
・・うぅ~ん、というか、やっぱりというか、面白くなくはなかったけど、手放しに良かったとは・・。なにか、こう、ワチャワチャしてるんだよね。そこがなんとも・・。
いろんなキャラも出てきてバナナボート流れるなかヘンに踊ったりと笑わせてたんだけど、自分には笑えなかったし、『バットマン』のマイケル・キートンが(も)こんな役もやるんだぁとちょっとショックだったしね。だけど唯一と云うか黒髪のウィノナ・ライダーは他の映画などの茶髪よりはこっちの方が断然良いよね。まだ少女だったし前の作品『ルーカス』のイメージもあって可愛らしい感じのあどけなさがあったしね。
・・どうもアメリカ映画の(ド)コメディにも個人的に多少の壁(なかなかウケない)があるなぁ。感触でいうとこの映画を観終わった時と『アダムス・ファミリー』を観た時が似てるようにも。ジーナ・デイビスも観ててなにかかわいそうに見えてしまったのは自分だけかな?