(映画パンフレット)『ホーボー・ウィズ・ショットガン』

 フェイク予告編の長編映画化、原案、脚本ジョン・デイヴィス、ジェイソン・アイズナー監督作品『ホーボー・ウィズ・ショットガン』(2011)

 原題「Hobo with a Shotgun」

 (出演)ルドガー・ハウアー、グレゴリー・スミス、モリー・ダンスワース、

・・この映画、公開前の予告編をみてグチャグチャの血みどろ肉体破壊に絶対に観に行こうと思たんだが逃しちゃったね。なので、DVDで鑑賞。

この映画で「ホーボー」の意味を知ったね。

・・たしかに「ヒッチャー」や「ブレードランナー」の頃に比べたらハウアーさんも歳とったなぁって思ったけど、それでも(汚れた役でも)やっぱり恰好いいねぇとも思ったね。

ただ、この映画のヒロインが観てるこちらも涙でるほど体を張って頑張ったねぇ。主人公を助けるためにコマンドーのごとく装着して・・この人、娼婦だったか?と思わされるほどのピュアでキュートさも全開にね。二人で一緒に共稼ぎの芝刈りをさせたかったね。

終わり方は「レザボア」のようなその後のことも考えさせられることないバッサリと終わるのも気持ち良かったね。