(映画パンフレット)『最後にして最初の人類』

 オラフ・ステープルドンの原作SF小説をもとに映画化(16ミリフィルムの映像作品)、ヨハン・ヨハンソン脚本、監督作品『最後にして最初の人類』(2020)

 原題「LAST AND FIRST MEN」

 (ナレーション)ティルダ・スウィントン

・・「ラ・ジュテ」「天使」を観た時の感じがあったね。途中、正直眠たかったけど、いきなりのドォーン!のスコアに(新しく劇場に最新のスピーカーを入れたみたいだし)目も覚まされたりなど。

岡本太郎のオヴジェを思わせられる数々のモニュメント、戦争記念碑スポメニック。何を意味してるのか?この塔は何なんだ?インパクトある重厚感あるアートな建造物に惹きこまれるものがある。

・・原作は絶版らしいけど、あまりに哲学が強かったりで難しいかな?読めるものなら読んでみたいけど。

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・・いや、なかなかどぅして、最近やたらと気になりだしている。頭の中では重低音のスコアが鳴り響いてる。初鑑賞時にはそれほど心に刺さったというか、心躍るほど響くことは無かったんだが、なんだろう?あれからも(鑑賞してからも)やたら気になってる原作が読みたいということに最近やたらと強く思う気持ちが募っている。相変わらずプレミアついてて高いしねぇ。

いつものように日課としてのアーシング(グラウディング)をしつつ、ここんとこハイヤーセルフ関連に関心度が高まるなか、たまたま通りがけに寄った古書店でこれまた、たまたま見つけたステープルドン原作『シリウス』(世界SF全集6巻)を安価で購入。より『最後にして最初の人類』を読みたい気がより募っていく。

・・というか、今、どっぷり影響されてる。そういう嗜好期に入ってるのかな?

再上映されたらすぐにでも観たいし、DVDでもいいからもう一回はやく観たいもんだね。

・・どこにしまってたか、鑑賞後に何処かへと見失ってたパンフを発見。劇場鑑賞後以来の久しぶりに目をとおしてみる(今ではよりステープルドンに関心を寄せてるためもう一度パンフをみようと)。パンフの表紙には(完全読本)と記載。劇場鑑賞後にペラッとみた際には特別関心もなかったが、再度見直すと原作の序文と16章が掲載。それだけでもワクワク。ただ、数ページじゃ物足りない。ホントなら丸々一冊分読みたいもんだがプレミアついてて現在の相場では1.5~2万円ほどの値がついてる。さすがにちょっと高いなぁ。もうちょっと頃合いを待とうかと。

・・先月から始まったNHK 趣味どきっ!「読書の森へ 本の道しるべ」でのヤマザキマリさんの回で旦那さんから薦められて読んだとステープルドンを紹介してた。だからか、パンフ内でのコラムでヤマザキさんによる掲載があるのは。

‥原作「最後にて最初の人類」はもう少し後での(というかいづれの)楽しみとして、先に買った「スターメイカー」を読み始めることにする。 2023年正月。

・・ようやくと云うか、やっと原作本を手に入れることができた。やっぱり高額だったがあきらめてスルーするよりもこのタイミングでということで購入。まさか後日、後年に安く売られるような(再出版)ことはないかな? まぁ、でも国書刊行会出版版ということで所有するだけ満足。

・・じっくりとチビチビ時間かけながら読んでいこうかと。チビチビ時間かけながら読んでいこうと云えば未だ「失われて~」はまだぐずついてる。いつかいつかと何年経ったろうか。まぁ、いつか連続して読み続ける時期もくるだろうから「読まなくては」じゃなくその時期がくるまで今読みたいと思ってるモノを読むしかないなぁ。・・積読も日柄溜まっていく。山本直樹、ピンチョン、日野啓三、安部公房、泡坂妻夫、・・追いつかない。

 

・・あとは、つくってるだけで楽しいパンフ動画もつくってみようかと。映画のメインテーマとパンフ内のスチールの重厚さが創作欲を増す。同時にスチール見てると写真集なのかなの「スポメニック」も欲しくなる。