Updated on 1月 2, 2023
(映画パンフレット)『スイートプールサイド』
![スイートプールサイド1](https://tetsuyayumenikki.com/wp/wp-content/uploads/2018/07/b78ed3209631a585f60e8cdc74eecae2.jpg)
![スイートプールサイド2](https://tetsuyayumenikki.com/wp/wp-content/uploads/2018/07/fd6d20f3e48a6e66cd0535930ff25cc2.jpg)
![スイートプールサイド3](https://tetsuyayumenikki.com/wp/wp-content/uploads/2018/07/7caaa3a17c38d51f6d7e9ad654069af2.jpg)
![スイートプールサイド4](https://tetsuyayumenikki.com/wp/wp-content/uploads/2018/07/0ce4b1f5e41bc6b5f2e6380d1abdbdeb.jpg)
押見修造原作の漫画を映画化、松居大悟脚本、監督作品『スイートプールサイド』(2014)
英題「Suite Poolside」
(出演)須賀健太、刈谷友衣子、松田翔太、谷村美月、木下隆行、利重剛、落合モトキ、
(音楽)HAKASE-SUN
・・これこそ映画というものをつかってのみ可視化することのできる男による妄想フェチファンタジーといったとこかな。
・・コメディでなにが一番面白く引かさせないのかというとむやみに笑わせようとしないこと。劇中人物が真剣であればあるこそこちらは笑ってしまう場合があるのではない。そういったことを考えるとこの映画においての主人公須賀さんのあの顔・・(真剣なまなざしで石鹸を泡立てる際)。体毛を食べたりベッドで悶える様は笑わざるをえない。
・・ただ、原作から映画化にして広げた分は要らなかったんじゃないかな(お兄さんや彼女の実家など)。