(映画パンフレット)『悲しみよさようなら』

  ジム・エイブラハムズ監督作品『悲しみよさようなら』(1990)

  原題「Welcome Home, Roxy Carmichael」

 (出演)ウィノナ・ライダー 、ジェフ・ダニエルズ、

 (音楽)トーマス・ニューマン

・・『ルーカスの初恋メモリー』『ビートルジュース』の頃のまだ初々しいウィノナ・ライダーを単に観たく鑑賞。

けっきょくは汚れ役だろうが汚く観えないんだよね。良かれ悪しかれ。ボサボサの髪も可愛らしく見えてしまうし臭ってこなさそうにみえるしね。

・・あと個人的になにが気になったかって、全編映画を観ててあらゆる人種の集まったアメリカでさえ、この映画では見事にありとあらゆる出演者が白人。黒人どころかアジア系の人すら画面に現れない。なんか、そこばっか気になったなぁ。

あと、最後の最後まで引っ張ったタイトルにもなってるロキシー・カーマイケルさん・・『桐島、部活~』じゃないけど、とうとう姿を現さなかったね。どんな人なのか容姿共々期待してたんだけどね・・。