Posted on 8月 27, 2019
(映画パンフレット)『ウィロー』
ジョージ・ルーカス原案、製作総指揮、ロン・ハワード監督作品『ウィロー』(1988)
原題「Willow」
(出演)ワーウィック・デイヴィス、ヴァル・キルマー、ジョアンヌ・ウォーリー、
(音楽)ジェームズ・ホーナー
初めてCG処理として(モーフィング)を使った映画。この映画で共演したヴァル・キルマーとジョアンヌ・ウォーリーが結婚、のちに離婚したらしい。
ワーウィック・デイヴィスさんはじめとしたドワーフ俳優の(ドワーフ)という用語を初めて知った。「スターウォーズ」や「バンデッドQ」など存在は知ってたのだがね。
他の作品などで目立った記憶はないがヒロインのジョアンヌ・ウォーリーさんの綺麗さがこの映画で個人的に残ってるね。
ジェームズ・ホーナーだったからでなく、単純に劇中曲が良かったからサントラも買ったね(公開前に毎週聴いてた映画音楽のFM番組でメイン曲は紹介されて勿論録音して何度も聴いたのだが他のスコアも良くけっきょく買っちゃったね)。
ロン・ハワード監督作品は大作映画を撮るようになった作品よりも比較的最初の頃のこの映画や「コクーン」「スプラッシュ」のような擦れていないような作品がやっぱり良いよなぁ。