(映画パンフレット)(伊丹十三作品)『マルサの女2』

マルサの女2-1
マルサの女2-2

 

  伊丹十三脚本、監督作品(四作目)『マルサの女2』(1988)

  英題「A Taxing Woman’s Return」

 (出演)宮本信子 、津川雅彦 、丹波哲郎 、三國連太郎 、洞口依子 、マッハ文朱 、益岡徹、桜金造、加藤治子、

 (音楽)本多俊之

・・(パンフの)裏の絵がなんだかよく判らないなぁと思いきや、こうして縦につなげてみると解かりやすいね。というか、そういうことだったの・・と、後で気づき。

・・『マルサの女』しかりだけど、この映画もメイキング(周防監督も携わったり)もちゃんとソフト化されるなどして面白いよね。たしか公開前に地上波放送で番組として放送されるなどしてたよね。ただ、しっかり観てしまうと劇場に行って本編観ると既にいろんなカット観てしまっているので面白さ(初めて観るショックや展開など)も半減したりするよね。でも伊丹作品のメイキング番組観ちゃうんだよね。

トップシーンからの大勢で黙々と蟹を貪りつくさまの腐乱死体などインパクトあってすぐに世界にとりこまれた。

(映画パンフレット)(伊丹十三作品)(ATG映画)『お葬式』

  伊丹十三脚本、監督作品(一作目)『お葬式』(1984)配給アートシアター

 英題「The Funeral」

 (出演)山崎努、宮本信子、菅井きん、大滝秀治、奥村公延、笠智衆、津川雅彦、友里千賀子、高瀬春奈、江戸家猫八、笠智衆、

 (音楽)湯浅 譲二

 1985年、第8回日本アカデミー賞最優秀作品賞授賞、他、監督賞、脚本賞、主演男優賞。

・・当時はこの映画に対してはまったく予備知識なく地元の映画館で上映されたらしきはたしかに知ってたんだけど、なにぶん、タイトルからして・・観ることもなかったね。のちに評判となって、やはりと云うか、日本アカデミー賞を日テレで総なめにした有様(アカデミーのブロンズ像を高々と掲げた監督の姿は勇ましかったよね)を見てさすがにどんなもんだったのかと興味湧きそれから観たと思う。

面白かったは面白かったけど、劇中の唐突にはじまった(思ってもいなかった)性描写には強烈でドギマギさせられたよね。のちの作品も(伊丹映画には)付きものになってるよね。

ただ、次作の「タンポポ」も伊丹監督作品とは知りつつも公開時は観なかったと記憶する。伊丹作品として公開時に観るようになったのはのちの「マルサの女」からだったと思う。

・・この映画、ATG配給なのにパンフは昔からの(小型ATG版)のモノは無いんだよね(「転校生」に関してはA4サイズ版もあるけど表紙のピンク色した(小型ATG版)もちゃんとあるからね。この「お葬式」は作らなかったのかな?