<夢占い>頭のてっぺんが禿げている!

(その1)
バイト仲間のHさんと競馬対決をする。Hさんによると5勝4敗でかろうじて勝ったと言う。

だけど自分はどう考えても一つのレースも的中せず全敗のはずだったのだが‥。

Hさんは新聞を広げながら話し、”レースごとに賭け方は違う”と言う。

 

 
(その2)
頭のてっぺんがツルツルに禿げている所が見つかりショック。

 

 
(その3)
バイト先の二階で再びHさん(その1でも登場)といると、Hさんの悪友のおじさんが汚れた薄ピンクのパンツ脱ぎ自分の背中に置いてHさんと戯れあう。

そこへNさんも加わり一緒に派手に騒ぐ。

 

 
(その4)
自分は一輪車のように手をサドルに置いて時速10キロくらいの速さで走るミニバイクに乗って、今頃撮影してるであろうAフィルム Yさん のもとへ行くと、終わったばかりなのかスタッフたちが片付けをしているところだった。

そのまま自分はUターンして帰る途中、ある工事中の柔らかなコールタールの上を走りゆっくりと時速5キロくらいの速さで坂道を登っていると上の方からレタスを被った白っぽい巨大なガマがえるが滑り降りてくるのを見る。


<夢分析>・・・心配事(気にかけていること)がメイン?断片的な脈絡のない夢の集まりとなってる。

2012/2/4てっぺんの禿げ

<夢占い>テレビでの自殺中継に目を背ける

(その1)
テレビを観ていると字幕テロップでのニュース速報が流れる。

・・”ゴダール大天使死す”・・

そして番組が中断されニュースに切り替わる。そしてゴダールなる人が自殺する模様が流れる。自分でカメラを設置してそのカメラの前でカミソリで手首を切る。すると勢いよく手首から血が噴出し呻くゴダールなる人の様子が映される。

・・あまりにもの悲惨さに自分は画面から目を背けた。

 

 
(その2)
五日市線のような郊外へのびる路線の終点の或る駅に行こうとする。

切符を買いホームへ行くと、そこへちょうど列車が到着する。

自分は何も考えずとりあえず列車に乗りこむ

そして車内で車掌に確認すると目的の駅には行かず、途中の駅で降りて乗り換えて下さいと云われる。そしてそこに居たもう一人の若い車掌にまるで手品のように切符を再発行してもらう。

 


<夢分析>・・・ここんとこ、残酷な模写ものが続くなぁ~。”手首から血が吹きだす~”・・まるで映画「ときめきに死す」のラストのようだ。自分の大好きな映画だが、ある意味トラウマ映画でもある。

2012/2/3