<夢占い>大月みやこさんのリサイタルをみる。

(その1)

・・いつの間にか、自分のHPのカウンター表示が2万6千以上を表示しているのをみる。書き込み欄もみるといろいろなコメントが書かれていた。

・・嬉しかった。

(その2)

・・ある商店街の中のステージで歌手の大月みやこ さんの1時間程のミニリサイタルをみる。大月さんは高島田のような大きな鬘をつけて客の中を握手しながら歩く。

そして途中、上方の柱か木などに鬘が引っかかり取れたのを自分は目撃する。

大月さんは鬘をつけていたとはいえ自分の傍を歩いてきた時、とても大きく感じた。 自分はその後商店街の歩き沿道の飲み屋やクリスタルショップなどいろいろある店々をみながらブラつく。

・・するといつの間にか、自分はドラマの主人公(ラストに松ノ木のような大きな植え込みから飛び降りて自殺する役。まるで山崎豊子さん原作「華麗なる一族」の万平のような役)になっている。人目からそれるように外階段で降りて、いったん地下に隠れた後、表に再び出てその松ノ木のような植え込みの枝の繁み部分にとびのる。


<夢分析>・・・夢の中での主役が大月さんだと思っていたら、展開でいつの間にか自分自身が主役となっている。・・大体夢自体すべてにおいて主役は自分なのだがパターンもあって自分が動くのか、または傍観者となって見るのかがある。それで今回は前半は自分は傍観してて、後半は主観的自分の行動がすべてとなっている。自殺する役として少し悲しいが万平役のような華々しさだったら逆に格好いいね。

2009/1/30

<夢占い>「古畑任三郎」に役者として参加する

(その1)

・・自分は田村正和さん主演の「古畑任三郎」の中の登場人物のひとりとして参加してる。

ただ、自分は犯人役なのか何の役なのか把握していない。

場所は大型電気店で。エスカレーターで古畑氏に続いて上がっていき(その際「おはようございます」と挨拶しあう)、上方の階のある広間のテーブルに登場人物が集まり、ひとりづつ自己紹介する。

(その2)

・・狭い喫茶店のような店のカウンターに知人と二人でいると、女優の加賀まり子さんはじめその友達の計4人がドカドカ入ってくる。

窮屈に坐っていてしばらく落ち着いた後、自分は加賀さんに聞く。「加賀さんのデビュー作は”月曜のユカ”ですか?」加賀さんは苦笑いしながらもなにも答えない。

それ以前に何か恥ずかしい作品でもあったのか?ともかく答えるのに戸惑っていたようにもみえた。

(その3)

・・死刑執行間際の麻原彰行受刑者を間近でみる。最初はバタバタと動いて連れて行かれるのに反抗していたが、刑務所職員二人に両方から捕まえられるとおとなしくなりエレベーターにのって下の階の監獄の方へ降りて行った。

麻原はやつれた顔をしていた。降りていくのを見ているとき見ている時、傍に生々しく吊るされた絞首縄があるのをみる。


<夢分析>・・・今日はすべての夢で著名人との絡み。(その3)での自分はなんの立場の人間だったんだろ?救いとしては死刑の執行を見なかったのが自分としては良かったと思う。見たかったんじゃなくて後味のこともあるので興味もその時はなかった。

2009/1/29

広間の様子