<夢占い>正木ひろし著「夢日記」を貰う

(その1)
・・或る大学教授らしき人物が正木ひろし著「夢日記」をたまたま2冊持っているという。そして、もし良かったら(欲しかったなら)言ってくれと言う。さっそく自分は欲しいと言って1冊貰い手にとる。本は箱ケース無しの赤いカバーの本だった。

(その2)
・・どこに向かってるのか?、道を猛スピードでブっ飛ばす車の後部座席に自分も乗ってる

他に運転手と助手席の計3人。誰だかわからない。

海沿いのカーブを100キロのスピードを出して車は走っていく。前座席の2人は言う。「このペースなら~~ホテルまでノンストップで行ける。」

後ろから見てて危なくてしょうがない。事故になりそうで不安で思わず減速するよう注意する。

そして急坂の道(見た目は角度が垂直に近い貯水溝のよう)にさしかかった時、怖くなり自分だけ車から降りて道についた凸部分に手と足を引っ掛けながら慎重に道を降りる。車もそのまま道を降りていく。ただ、下った車も坂を上がっていかなくてはいけないので3人でロープか何かで車に結んで引っ張っていかなければならないハメになる。


<夢分析>・・・この日、オークションで正木ひろし著「夢日記」を落札し、送料込みの金額を払う手続きをした。本物は挿絵のある緑の表紙。

2007/11/4

<夢占い>練馬高野台駅を降りて外国人らと握手する

(その1)
・・自分も関わっている映画製作のなかば、演出がてらの参考資料として(リアルにピリピリした雰囲気を出すための参考ということで)以前スタッフの誰かが撮ったビデオ(元プロ野球選手の清原、秋山氏の二人とヤクザたちが部屋の中で喧嘩ごしに話す模様を収めたもの)を見ようとする。

そのビデオを「実はあるんだよ。」と言って出したのは会社Tの演出のさん。

(その2)
・・自分はどこへ行くのか判らない電車に乗ってる。そして重いたくさんの荷物を抱えヨタヨタしながらやっとのことで練馬高野台駅を降りる。降りる直前、座席で聞き憶えのある声がしたのでその方をチラリみると会社Tで一緒に仕事したNとTさんがしゃべっている。ただ、こちらから声を掛けようとせず自分は隠れるように駅に降りる。

そのまま暗い夜道をトボトボ歩いているとひとりの外国人の青年から握手されてくる。前方からもフィリピン人らしき団体がこちらに歩いて来る(以前出張の際お世話になったさん一家のよう)。

ひとりひとりに「It is good to see you.」と言いながら自分も握手する。

すると家族の人々からまるで自分がスターでもあるかのように写真を撮ろうとするので「No! Photo!」と言う。

ひとりの女の子が自分のことをハーフみたいだと云っている。


<夢分析>・・・今回の夢に出てくる幾人の人物(演出のIさん、N君、Tさん、Pさん)はいずれも度々でてくる辞めた会社Tの頃一緒に仕事をした人々で一日の夢にこのように一度に出てくるのは珍しい。昔のことだけど夢に出るということで無意識の領域の中に常に頭の中にあるということなのか?はたして(今の)自分にとって会社Tとはなんなのだろう?

2007/11/3