<夢占い>役所行司さんと古本屋で

(その1)

・・歌手の”かの香織”さん主演の映画「午前2時のエンジェル」のプレスシートかパンフレットを見る。共演者では主演の、かのさんの恋の相手役に芸人の”TKO”の木元さんじゃない方の男が髭ボウボウでメガネを掛けた格好で写真にあった。

(その2)

・・時代劇映画「薄紅桜」(夢の中での架空の映画)のオープニングシーンをみる。

タイトルバックで主演の役者が「これじゃない」「違う」のようなことを言ってる。

その時の画面にはいろいろな庶民があれこれ(日常生活模様)映っているが、真っ赤に画面が変色していた。

たぶんまだ制作途中の段階で主演の女優が桜か何かの背景に演じたものをそのオープニングの画面に差し替えるのではないかと思った。

(その3)

・・古本屋に俳優の役所行司さんと入る。

役所さんはある画家の画集を探しているようだったが、その画集がちょうど数日前に自分が買ったばかりで店主と役者さんの前で「ちょうどここで買ったばかり。」と言う。

自分は映画「薄紅桜」(その2の夢の映画)を観た直後だったので、主演の役者に関する本を探そうとして店主に聞いてみるがどちらも名前が出てこない。店の店主は映画に関する本ならxxがいいと他所の店を紹介してくれた。


<夢分析>・・・珍しくふたつの夢にまたがって架空の映画「薄紅桜」が絡んでる。架空と書いたが、実在するかもしれない。・・ネットで調べればすぐに済むことだが。夢の中でも古書店の雰囲気はいいね。

2009/11/26

<夢占い>透明人間になり、ちょっかいをかける

(その1)

・・携帯電話を買い替えようとしてある機種を選び店のカウンターで母に購入の手続きを頼む。

しばらくたった後、選んだ機種にワンセグ(テレビ)機能がなかったのに気づきあわてて母に機種の変更しようとする。

(その2)

・・映画で?それとも実際にその場でみた?

男が銃で頭の真上から付けられて撃たれる瞬間をみる。

(その3)

・・いっけん海のように見えた(岸までヒタヒタに水位のある広大な池)に自分と父。

カラフルなTシャツと短パンを履いていた父は地元の人とボランティア活動のようなことをしている。

すると自分が待つ間にまわりの景色がバーチャルに変わる。リアルなCG処理?そして同時に自分は透明人間のようになっていた。周りの人間には自分が見えない(気づかない)状態となっている。

自分はさっそくと人々にちょっかいをかけようかと。

或るおじいさんと赤ちゃん が遊んでいるのをみて、赤ちゃんのそばに落ちていた紙切れを手で放り投げる。つまり紙切れが自然に(自ら)動いたように他の人には見えたことのように振る舞う。赤ちゃんはあまりに喜んだせいで倒れそうになる。自分はあわてて抱きとめる。

しばらく外で歩いてると会社の野球仲間がキャッチボールしているのをみる(女の人もいた)。自分も仲間に加わり、仲間のNさんとベンチ前でキャッチボールをする。


<夢分析>・・・銃で撃たれた男だが、撃たれ方がショックだった。透明人間になったのだが、それほど楽しめなかった。もっと違うことで行動すればもっと楽しめたんじゃないのか?と思ったりした。

2009/11/19撃たれた男