(映画パンフレット)『ビッグ・リボウスキ』

ビッグ・リボウスキ1
ビッグ・リボウスキ2

  コーエン兄弟脚本、ジョエル・コーエン監督作品『ビッグ・リボウスキ』(1998)

  原題「The Big Lebowski」

 (出演)ジェフ・ダニエルズ、ジョン・グッドマン、ジュリアン・ムーア、スティーブ・ブジェーミ、ジョン・タットゥーロ、フィリップ・シーモア・ホフマン、

 (撮影)ロジャー・ディーキンス

 (音楽)カーター・バーウェル

・・ファンにとってはやみつきになるような変な(カルト映画的にも?ボウリング映画?)同監督の『バーンアフターリーディング』的な、こんなことがありました・・っぽい小ネタなお話しだったような。

自分も初公開時に映画館で鑑賞したんだが、『未来は今』とおなじくあまりパッとしなかった余韻だったような。というかそれから面白かったんだかどうだか、どんな内容だったかすっかり忘れてしまった。唯一ジョン・タットゥーロの球を布で拭く場面しか覚えてないくらいだった。

・・あれから二十年以上たって再び久しぶりの鑑賞。もっとも元からコーエン兄弟作品のそんな熱狂な支持者でないこともあるし、年とったせいもあるのか、劇中べらべらしゃべる会話が観てて疲れた。どうでもいいようなタランティーノ作品を観てる感を感じたことも。『ファーゴ』や『ノ-カントリー』のようなシリアスさ(強烈なインパクト)もなかったし、面白そうなキャラたちの芝居ぶりもあまり笑えることもなく、そういう風に(自分は)なったのかな?・・と。歳とったせいかな?

・・だいたい今現在のめり込んでるのはタルコフスキー(あとSFもね)だからね。そういう時期になったというか、成長したか、変わりだしたのかなって。

(映画パンフレット)『エンティティー/霊体』

  1976年ロサンゼルスで起こった事件に基づいてフランク・デ・フェリータの原作小説を脚本、映画化、シドニー・J・フューリー監督作品『エンティティー/霊体』(1981)

  原題「The Entity

 (出演)バーバラ・ハーシー、ロン・シルハー、デイヴィッド・ラビオサ、マーガレット・ブライ、ジャクリーン・ブルックス

 (音楽)チャールズ・バーンスタイン

・・霊的、スピリチュアルなものとくれば観ずにはいられない。70年代からやたら作られたB級オカルト映画なのかと思いきやの初めて知った実際に起こったことの映画化だとね。「エクソシスト」と「ポルターガイスト」を足したような超常現象モノだったが恐怖感はなかったね。色情霊に襲われる度に決まって流れるスコアにはちょっと煩かったなぁ。

先に(既に)これまで観てきた『ハンナとその姉妹』『フォーエバー・フレンズ』『勝利への旅立ち』『フォーリングダウン』などに比べて若かったこともあったか体を張った主演のバーバラ・ハーシー(裸体のアップはボディダブル?)はさすが映画一番の印象。