(映画パンフレット)(ATG映画)『二十歳の恋』

  5か国の国際オムニバス映画、フランソワ・トリュフォー(パリ)、レンツォ・ロッセリーニ(ローマ)、石原慎太郎(東京)、マルセル・オフュルス(ミュンヘン)、アンジェイ・ワイダ(ワルシャワ)監督作品『二十歳の恋』(1962)

  原題「L’amour à 20 ans」

 (出演)ジャン・ピエール・レオー、マリー・フランス・ピジェ、フランソワ・ダルボン、エレオノーラ・ロッシ・ドラゴ、クリスティーナ・ガヨーニ、ジェロニモ・メニエル、古畑弘二、田村奈巳、小池朝雄、横山道代、バーバラ・フレイ、クリスチャン・デルマー、ズビグニエフ・チブルスキー、バーバラ・ラス、ヴワディスワフ・コワルスキー、

 (音楽)ジョルジュ・ドルリュー、武満徹、

・・パンフは一応所有してるが、まだ映画(全部)は未だ未観。ソフト化されていないらしい。いつの日かの上映を待つしかないか。しかし、なぜにトリュフォーの短編だけしかない?

(映画パンフレット)『透明人間』

  H・F・セイントの原作小説『透明人間の告白』を映画化、ジョン・カーペンター監督作品『透明人間』(1992)

  原題「Memoirs of an Invisible Man」

 (出演)チェビー・チェイス、ダリル・ハンナ、サム・ニール、マイケル・マッキーン、スティーヴン・トボロウスキー、

 (音楽)シャーリー・ウォーカー

・・まずCG処理の見せ場あってのこの作品だったのか(ヴァーホーベンの『インビジブル』も連想)お話し的には面白くなかったわけでなくともカーペンター監督作を思うと(観る前から期待値も上がることから)消化不良。シリアスなアクションとコメディが混じっての衝撃ぐあいも薄くてちょっと残念だったなぁ。せめて『ダークマン』くらいいって欲しかったね。

元々チェビー・チェイスに思いがなかったこともあってか(昔から自分には笑えなかった)自然とヒロインのダリル・ハンナに視点がいく。それこそ髪の長かった若き頃のデミ・ムーアを思わせるハスキーボイスが好感触だったね。

ツッコミ要素としては透明化での全裸状態だったらなにも股間を隠さなくても一緒だよと、『五福星』のチンケさんを観ながら思い出すほどの、やっぱり笑えなかった。

ラストの高いとこでの二人のやりとりの際には映画を観る観客もまぎ入れて本当に落ちそうにみえるようにみせて(ジャケットをつまんでるネタばれさせずに)その後にホントに落ちたように見せかけヒロインとともに悲しんでるところへ実は生きてたと登場させるべきだったよね。ハラハラ感もなくこれも残念。