Posted on 12月 15, 2022
(書籍)(小説・エッセイ)『おかあさん、お空のセカイのはなしをしてあげる!』



竹内文香著『おかあさん、お空のセカイのはなしをしてあげる!』(2020)飛鳥新社
・・たまたま観かけたyou tube動画「アンビリーバボー」。2回観てこの本を買うに至った。テレビでも動くアニメーションとしてあったけど、本での竹内さんイラストの赤ちゃんの天国からおかあさんのお腹へと通ずる滑り台で滑っていくさまのなんとかわいいこと。
長女のひぃちゃんから発する一言一言が本当なのか、ありえないことなのか、真実なのか・・というよりも、こぅあったらいいなぁの世界だよね。ホント科学では解明できない世界。
夢の世界(明晰夢など)も同じく、いまだ科学(専門家と云われる人も)では解明されなくとも、見た(体感した)本人が証明するようなものなんで第三者からは反対も否定もできないでしょう。・・じっさい見たんだから、じっさい滑ってきたんだから・・とね。
*だから『夢の操縦法』で自ら体験したことを綴ったサンドニ伯爵のように(倣うように)日々自分も夢という世界を自分の体感した事実を記しながら、さまざま発刊された夢関連の本などに書かれてることなど頭から信じることなく(もう今や夢占いの本などの~の夢は~というものは信じてないがね)、ただひたすら続けて関心もちつつ、楽しくやっていくしか証明のしようがないことなのかなと。
でもホントかなと信じてあげたい気のある自分が思うにも、ひぃちゃん、ふぅちゃんだけのことでなく世のみんな(もちろん自分も)そうやって地球の母親のもとへとやってきたのかな?(ただ覚えてなかっただけで)なんて他人事でなく思うよね。そう考えると輪廻転生としてカルマ(今世においての宿題)を背負って今回自分で決めてきたシナリオをもとにお空からどのお母さんがいいかな?なんて選んで決めてひぃちゃんたちのように滑ってきたことだったのかね? なんて、なんだか涙をもさそわれるこのピュアでファンタジーな世界に癒され勇気づけられ、そして現状の自分にたいして発破かけられるんだな。
・・この胎内記憶つながりで絵本作家(はじめて知った)中川のぶみさんの作品にも関心が向いたりして何冊か購入をと考えてる。タイトルだけでウルウルきそう。
Posted on 12月 15, 2022
(映画パンフレット)『デアボリカ』


オリヴァー・ヘルマン脚本、監督作品『デアボリカ』(1973)
原題「Diabolica : Beyond the Door : Chi sei? : Devil within the her」
(出演)ジュリエット・ミルズ、ガブリエレ・ラヴィア、エリザベス・ターナー、ニーノ・セグリーニ、リチャード・ジョンソン、デイヴィッド・コリン・ジュニア、
・・キッカケはパンフのジャケ買い(映画のことをまったく知らないまま表紙絵のデザインで興味惹かれ)。絵から察するに心霊モノホラーのよう。あと、原題のひとつとなってる『デアボリカ』ってどういう意味?まだDVDで観た際のタイトル『Devil ~』はわかりやすいのだがね。
・・なにか事件の起きていないダリオ・アルジェントの映画を観てるような展開が続くなかオカルトかホラーっぽい映画だというのに天候も爽やかなアメリカ西海岸の環境下ではおどろおどろしさも気味悪さも感じられない(恐怖感ない)。サントラスコアも70年代ブラックスプロイテーション風にも聞こえるようにも。そこで登場する主役のジェシカ。オープニングシーンの全裸女性とは関係なし?だが、3人目を身籠ったことで最初は更年期障害のような機嫌の悪さが続いたかと思う矢先の首や目玉まわりや緑色した吐しゃ物吐きの、まさかのエクソシストそのまんま。動く人形たちを観てると『サスペリア2』っぽくも。男優陣もブルース・ダーン似の夫ロバートと悪魔払いのパバロッティ似のディミトリ。そして『インセプション』のように崖から落ちていく間での一連の出来事といったくだり。まだ物語は終わってなかったというインパクトには弱いストップモーションカットなど。
・・本家を四度五度と観ているいじょうそれに匹敵する怖さはなく、なにかとてつもないことが起きるのではないか煽ってるようなパンフのジャケ勝ち。






