Updated on 12月 8, 2025
(映画パンフレット)『金田一少年の事件簿2 殺戮のディープブルー』


天樹征丸、さとうふみや原作(ノベルズ)を映画化、西尾大介監督作品『金田一少年の事件簿2 殺戮のディープブルー』(1999)
(声の出演)松野太紀、中川亜紀子、池澤春菜、小杉十郎太、森川智之、平田広明、納谷悟朗、京極夏彦、夏八木勲、
(音楽)和田薫
(主題歌)「 Justice For True Love」アルフィー
・・まず、パンフについて。個人的に意匠に関してはポスターやチラシなどに使われてたビルとヘリとサングラスに写るテロリスト(に加えて金田一)版の方が良いんじゃないかと思うんだがね。それで裏にイメージキャラとしての浮遊するキャラをもってくればと思うんだが・・実際の裏には時間なくやっつけでとりあえずはめ込んだかのように(キャラ設定集のよう)色の塗ってないキャラ達が。ちょっと雑さ感が。
・・一作目の限定された孤島(劇場)を舞台とされてもさすが劇場版、ミステリーを力強く描かれて素直に楽しめた・・その二作目としての今作も島のなかの巨大ホテル。『タワーリングインフェルノ』を思わせられるオープンだと云うのに(客を正式に入れる前から)すったもんだの話。規模的には前作よりも大きいが・・ミステリー(謎解きに)乏しかった。どちらかと云えば今作はミステリーよりもアクション感がスケールとともに大きかったようにも思える。 エンドクレジットでの海底に寄って寄ってのペンダントのくだりはデパルマの『スネーク・アイズ』の柱の中に埋まれこまれてる宝石への寄りを思わせられるね。
声の出演に関しては前作のような幅ある分野でのキャスティングに比べれば今作は声優陣が多かったようにも思えるが、夏八木さんの再度の登場や、やはり昭和のアニメなどを観てきた者にとっては納谷さんのような方がいると安心して観られるし周りも締まるんじゃないかな。京極さんは話題のためだった?
・・この映画でのキーとなるもののひとつ「海底遺跡」。オーパーツに興味をもつ今、この映画に触れたことに何らかの通る(観た)道筋があったのかなと改めて思うものがある。これから書籍などで少しづつでもかじっていこうかなと。神秘とかロマンよりも時空を超えてのSF感がある。
Posted on 5月 2, 2022
(映画パンフレット)『犬死にせしもの』


西村望原作「犬死にせしものの墓碑銘」を映画化、井筒和幸脚本、監督作品『犬死にせしもの』(1986)
(出演)真田広之、佐藤浩市、安田成美、今井美樹、堀弘一、平田満、
(主題歌)「愛の輝き」加川良&桑名晴子
・・公開前劇場予告からも流れてた主題歌(エンディングソング)「愛の輝き」はホントに良い歌だったよね。
体を張った今井美樹さんの登場にも驚いた。ただ、予備知識ないながらも予告の雰囲気でてっきりアクション映画と思ってたぶんちょっと地味に物足りなさが残った記憶。なので本編よりも主題歌の方に印象大。








