(映画パンフレット)『インナー・スペース』

 製作総指揮スティーヴン・スピルバーグ、ジョー・ダンテ監督作品『インナー・スペース』(1987)

  原題「Innerspace」

 (出演)デニス・クエイド、マーティン・ショート、メグ・ライアン

 (音楽)ジェリー・ゴールドスミス

 (主題歌)ロッド・スチュワート

・・『ミクロの決死圏』を観る前にこちらの作品を先に鑑賞(というかまだ知らなかった)。この映画観てすぐ後にビデオ借りて観たっけか。

まず知ったのは公開前の劇場予告だったね。内海さんナレーションでのハイライトシーンちょっと見せすぎじゃないかというくらいの長尺予告に『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や同じジョーーダンテ監督作の『エクスプロラーズ』のようなSF夢物語を感じたね。

映画とはいえ発想が面白れぇなぁ~と当時感心ばっかしてたね。この映画普段二本立て上映の地元の映画館で観たはずだったんだけど同時上映が思い出せず、これって一本立てだったけかと未だに思い出せない。

思い出せないと云えば、この映画の記憶として公開当時けっきょく自分ひとりで(いつものように)観にいったんだけど、たしかクラスメイトのT君やTさんから一緒に行こうと誘われたんじゃなかったっけか?と微かな記憶があるのだけど・・断ったのかな?せっかくのお誘いを?・・この同じようなシチュエーション(お誘い)を『デモンズ』の時もあったっけ?と記憶がある。なんか薄情な奴だなぁ~と我ながら思うんだが・・真相は?淡い思い出だ・・。

音楽は巨匠ジェリー・ゴールドスミスとなってるけど全然スコア的に記憶にないなぁ。たしかに劇中全編にわたって(いかにもな、らしいなぁ調が)流れてたんだけどね。エンディングのロッド・スチュワートの歌しか記憶にない(毎週聴いてた映画メインのラジオ番組で紹介された時にエンド曲が流れて録音して何度も聴いてたくらいなので、どうもサントラのスコア的には頭の中でも出てこないなぁ。

「トップガン」でチョイ役だったメグ・ライアンもこの映画ではヒロイン的に出尽くして可愛らしく輝いてたね。彼女だけでなく、この映画時での主演の3人(デニス・クエイド、マーティン・ショート、メグ・ライア)の一番脂ののった時期じゃなかったかな。みんなカッコよく可愛いよね。

(映画パンフレット)『神に選ばれし無敵の男』

  ヴェルナー・ヘルツォーク脚本、監督作品『神に選ばれし無敵の男』(2001)

  原題「INVINCIBLE/UNBESIEGBAR」

 (出演)ティム・ロス、ヨウコ・アホラ、アンナ・ゴラーリ

 (音楽)ハンス・ジマー

・・映画『ハヌッセン』を観てからの(ハヌッセン繋がりとして)DVDにて鑑賞(ちなみに借りて観た日は1月28日・・エンディングでの字幕解説をみてビックリ。なにか縁を感じたね)。まったく予備知識ないまま題名からしててっきり無敵の男がハヌッセンのことだと思いきやのそっちかと。そもそもパンフの表紙の今回初めて知ったヨウコ・アホラさんを見てこれまたてっきりベニチオ・デルトロさんの若き顔にもみえたりなどあったしね。

難を云えば今回もアリアリのひとつだけど英語での会話劇あ気になっちゃぁ気になったね。ティム・ロスも観るまではてっきり主人公かと思ってたのに対しての準主役でしかも汚れ役だったようだね。

・・『ハヌッセン』(1988)の方は戦時下からハヌッセン(芸名)になるとこからだったのに対してこちらの方はもぅ既に有名になってるとこからでオカルト館で興行も盛り上がってるとこからで、あの有名な客たちの差し出す手のなかのハヌッセン像のくだりもあったりしてそれはそれで良かったね。

汚れ役のように見えたティム・ロスや俳優でない怪力男ヨウコ・アホラさんよりもやっぱり今回観て良かったのはピアニストアンナ・ゴラーリさんの色香だったね。下手な女優さんよりも美しかったね。主人公とのデートでのなんと初々しかったこと。さらには本業もあってか劇中ベートーベンのピアノ協奏曲3番弾く際の表情の神々しさなこと。

・・比べるわけじゃないけどハヌッセン絡みの映画としては(刺さり具合は)今作品よりは『ハヌッセン』(1988)に軍配かな。