(映画パンフレット)(未鑑賞作品)『ある微笑』

 フランソワーズ・サガン原作を映画化、ジーン・ネグレスコ監督作品『ある微笑』(1958)

 原題「A CERTAIN SMILE」

・・サガン原作「悲しみよこんにちは」を読み、それから映画を観てのち、他の作品もとエッセイや小説を幾作品か買ってペラペラ読んだりしていたちょうどその頃古書店のパンフ棚のなかにこのパンフをみかけ「あれ?サガンの?映画化されたんだ・・」と、とりあえず購入し映画館の上映はなかなか期待できないとレンタルショップへ行くが・・ない。ソフト化もされてない?

・・しょうがない、CSでの放映を待つしかなさそうだ。

(映画パンフレット)『親鸞 白い道』

 三國連太郎原作、企画、製作、脚本、監督作品『親鸞 白い道』(1987)

・・学校(体育館)での全校生徒による上映会で鑑賞。でなかったら、たぶん観なかったであろうなぁ。親鸞についてもさほど関心なかったし三國連太郎という俳優についてもまだ自分は当時はあまり知らず一目もおいてなかったことから只いち作品として捉えてたかな。

たしかに上映中寝たりしたこと無く全編観たのだが、あまり憶えてない。印象的にエロだかグロだかキツイカットがあったような映画だったという印象だが。

それで10年以上経ったのち古書店でこのパンフを買いどうだったか見たりなど。

いつかテレビ放映でもてくれたら観直すのだが、なかなかやらないよね。