Updated on 12月 17, 2024
(映画パンフレット)『BODY/ボディ』



ディノ・デ・ラウレンティス製作、『ブルックリン最終出口』のウリ・エデル監督作品『BODY/ボディ』(1992)
原題「BODY OF EVIDENCE」
(出演)マドンナ、ウィリアム・デフォー、アン・アーチャー、ジュリアン・ムーア、
・・4本立てオールナイトの一本として鑑賞(真夜中も真夜中の3本目)。たぶん一本立てだったら観なかったかな(マドンナじたいも特に好きというわけでもなかったし)。眠気の関しては鑑賞中そんなになく一応最後まで観てと・・「白と黒のナイフ」「氷の微笑」「容疑者」などの要素あったエロチックサスペンスだったのだが・・たしかにマドンナは奇麗だった・・、けど、そんなに話題になったほどエロエロしくはなかったけどなぁ。特に刺激、衝撃、センセーショナル感じることも特に無かったなぁ。
Updated on 1月 19, 2023
(映画パンフレット)『クラッシュ!(76)』


チャールズ・バンド製作、監督作品『クラッシュ!』(1976)
原題「Crash !」
(出演)ホセ・フェラー、スー・リオン、ジョン・エリクスン、ジョン・キャラディン、
・・古書店にてパンフの束のなかから見かけたこのパンフ、手描きの表紙といかにも70年代によくつけがちなタイトルにてっきり(勝手に)ピーター・ハイアムズ監督のデビュー作のアクション映画だと決めつけ中身を見ずに購入。家に帰り中を見てまったくの勘違いだったとわかり、ちと落胆。・・「破壊!」だったね。しかも共通するタイトルにビックリマークつき。自分を擁護する訳じゃないが似てないかな?ニュアンス的にも。
・・そんなこんなで、いまだ未観作品。
ただ中身みたら主演のモンスター化なる(エクソシストを思わせる表紙絵の赤い目)復讐の女役にキューブリックの『ロリータ」のスー・リオンだと。これはいつの日か観ずにはいられない放っておけない作品だ。
・・それにしても昔からいくつ「クラッシュ」なる作品があるのかね?ホントに多いよね。アカデミー作品賞しかり、クローネンバーグ作品しかりと。






