Posted on 4月 4, 2019
(映画パンフレット)『ファンタズム』


ドン・コスカレリ製作・脚本・撮影・編集・監督作品『ファンタズム』(1979)原題
「PHANTASM」 公開時4チャンネル音響立体(ビジュラマ方式)
・・少年のみた悪夢であり、監督の見た夢を基に映画化。
・・何といっても長身のトールマン(アンガス・スクリム)、銀球のシルバースフィア、あと個人的にはサスペリア調のリフレインするメインの曲が印象大だったかな。佳境にはいるまで(前置きが)ちょっと長かったね。
劇中の主人公にしろ勇気をもって立ち向かう「恐れるな!」はまさに夢中の特に明晰夢時などのアボリジニたちによる教訓じゃないか。
もうちょっとシルバースフィアの出番があればよかったんじゃないかなぁと。
・・パンフの裏表紙、チラ見すると「レイザーバック」かと思うよね。
Posted on 4月 4, 2019
(映画パンフレット)『太陽』


イッセー尾形主演、アレクサンドル・ソクーロフ監督作品『太陽』(2005)
・・パソコンの不具合が起き、更新もなにもできず、問題をつきとめると、バックアップ時にデータも一緒にサーバーに蓄積されることによってサーバーがパンパン状態になってたことが判明。修正をしようとしたのだが、この際と新たにサーバーやドメインを移管しようと一週間以上かけてエキスパートな人から教わりながら作業を済ませた。
そして今日は4月1日。新元号発表。
「令和」と決まる。
来月から平成天皇から令和天皇と変わるなかで自分も新しい日々を送ることに。
・・この映画でソクーロフ監督を知る。一種のタブーな世界をきりとった架空な世界の映画。実際の昭和天皇がどうであったのか、似てる似てないなど詳しくはわからないのだが、「あ、そう・・」が特に記憶に残った。
・・面白かった云々よりも静かなまるで抽象画のなかの世界のような作風に観心地は良かったね。






