(映画パンフレット)『飢餓海峡』

  水上勉原作小説を映画化、内田吐夢監督作品『飢餓海峡』(1965)

  東映W106方式(16mmから35mmへのブローアップ時に粒子を荒くするなどの映像処理)①ブローアップ効果②レリーフ効果③サバチェ効果など。

  (出演)三國連太郎、左幸子、伴淳三郎、高倉健、 

  (音楽)冨田勲「地蔵和讃」・・自分があの世に旅立つときに流して欲しい曲のひとつ

・・もぅなんにも云う事ない、日本映画史に残る不朽の名作。初めて映画を観てからその世界観にも憑りつかれると、分厚いページの原作本を承知に改めて読み(清張原作っぽさも感じつつ壮大な人間模様サスペンスに惚れ込み、さらに二度三度映画を観たものだったかな。名画座でも公開されるや観に行ってしまう。もう展開にあぁだこうだ感想云うよりもじっくりと3時間を堪能するのみ。

・・あとはまだ果たせていない仏ヶ浦に一度は訪ねてみるのみ。これが果たせないと死んでも死にきれない・・とは大袈裟だが。是非そこへ行ってサントラ聴きながら酔いしれたいね。そうしたらもぅ半分極楽浄土の世界に居る気分にとなれるかも。

(映画パンフレット)『暴走機関車』

暴走機関車1
暴走機関車2
暴走機関車3

 

   原案黒澤明、アンドレイ・コンチャロフスキー監督作品『暴走機関車』(1985)

  原題「 RUNAWAY TRAIN 」  

 『デルタ・フォース』との二本立て上映(割引券はとっていたが公開時は未観)。

 (出演)ジョン・ボイト、エリック・ロバーツ、レベッカ・デモーネイ、 

 (音楽)トレヴァー・ジョーンズ

・・パンフの表紙デザインの列車の疾走感ある絵とシンプルなタイトルだけがいいね。サントラレコードではメインキャストみんなジャケットにあるけどね(こちらはこちらとして良い)。

・・公開時に劇場で観てなく、あとになって後悔。この映画こそ大きなスクリーンで観るべき映画だよね。テレビ画面じゃ迫力も伝わらない・・アクション、スペクタクル、エンディング、サントラなど挙げていくと傑作。

だからかなのか、後年にスタローンの『デッドフォール』の監督がこの監督だったと知った時の驚きというか、「え!?」という・・なんと云うのか、同じ監督だったんだぁ~という何とも言い表せない驚きというか・・記憶があったね。

・・この映画を観ると、(観てないが)『アンストッパブル』が小さく思えてしまうが、それほど見応えに関しては個人的には一級品かなと。