素晴らしき映画パンフレットの世界と不可思議な夢の世界『哲哉の夢日記』

＜夢占い＞裸体を見せながら誘惑してくる女をいなす　

（その１）

・・プロ野球での試合？で野手に坂本選手も見かけるなか自分もセカンドの野手としてプレーしてる。試合前だったか、自分の使ってるグローブには（４番）と刺繍されててチームメイトと話すなか「４番といえば、元中日の谷木さん・・やらなんやら話したり。

・・一点、さらに追加点と相手に点を与え、一時プレーが中断しグランドに選手が集まりエラーした状況を確認しあう。自分はボテボテのピッチャーゴロだったか他の選手へのゴロを見た瞬間確実にアウトになるだろうと見込んでヨロヨロとベンチの方へ行ったのだが（スリーアウトチェンジ交代に）、エラーの瞬間ガラ空きになったセカンドベースの方へカバーしにいったと他の選手らに云う。

（その２）

～一瞬だけ憶えてたエピソード～

・・ふとしたことでお近づきになった自分と目の前に居るアジア系（フィリピン人？）の若い女の子（二十歳くらい？）。自分が女の子を呼んだのか招いたのか、相手側から自分のもとに来たのかは不明。そして女の子から「これから性行為しましょ・・」のような感じに、着ていた黒い革ジャンのような上着を両手ではだけながら、なかの裸体をニコリ笑いながら自分にさらけ出す。性的に悶々としてなかったので自分は「いいですよ」「結構です」「やめてください」の意の遠慮がちな言葉や態度を女の子に示す。

（その３）

・・以前携帯で（自分からかけたのか相手からかけてきたかは不明）話した際、後日に会いましょうのような雰囲気になり自分の方からHさんのもとへ向かえに行くような段取りのかたちとなったので、自分の車らしき（黒のスポーツタイプ）に乗って人ごみのある通りへと向かい道路沿いにハザードランプを点滅させ一時停止させて群衆のなかでボード（フリーハグ？募金関連？）を抱えているHさんのもとへ近づいていく。自分は「・・Hさん・・（予定通り来ましたよ）」と、声をかけると、いかにも露骨に面倒くさそうな顔をしたHさん（本当に来たんだぁ～のような表情して）は、自分が来たことにまったく歓迎していないようで、そんな表情みて自分は気を使いながら「・・お久しぶりです・・」と云って、これ以上一緒に居ることを嫌っているようだと見極めると（判断すると）自分から離れていくことにする。「せっかく来たのになんだよ～」のような心情もちながら不機嫌になった。

（その４）

・・テレビ番組でのロケだかで（自分はすぐそばで収録模様をみてたような）高田純次さんがふざけて若い女性芸能人（あびる優さん似）が後ろ向きで壁際に立っている背後から（体にも触れていたかな？）卑猥な言葉をかけながらちょっかいかけているのをみる。その女芸能人は不機嫌に振り返りながら相手が高田さんと知ってか？知らないおじさんだと思ってたのか？仏頂面してスタスタと逃げるように離れていくサマをみる。

＜夢分析＞・・・Hさんによる突っ返されは気分悪かったなぁ。ただ、夢のなかである以上相手のHさん側もけっきょくは自分のつくったキャラであって逆に自分にもそういう部分（アプローチしてくる人間に無下に突っ返すような）もあるのかな？・・と思ったりも。

2019/1/6

＜夢占い＞周囲の冷ややかな視線のなか理不尽にビンタを受ける　

by 哲哉

～いやぁ～な夢だったなぁ。まるで公開処刑にでもあってるような（自分はそんなに悪人ではないように思うんだが）生きづらさを感じたなぁ。～

・・赤いヘルメットを被って自分は周囲の人々と集まりの場所へ行くと（自分がなにをしたのか、なにを怠慢ごとをしたのか思い当たることが無いのだが）、或る男（高校同級生だったN似）からビンタを連発に張られ周囲の人々は冷ややかに見てるだけでなんの擁護もしてくれずそのまま自分は男からパワハラを受ける。本来ならそのまま居続けて会合に自分も出席するはずだったのだが、そこに居たたまれなくなり会場から退出していく。

唯一ひとりだけ自分のことを見守ってくれる人物が居て（名前はYといって顔は別人）、自分に電話して欲しいという。そして折り返し電話で今後のことについて話しをしたいと云って会場をあとにする。その後、自分の携帯の音声（スピーカー）からそのYらしき声主と第三者の人との話しているのが聞こえてきて（しばらく自分は静かにやりとりを聞いて）そのまま自分に話し掛けてくるYからの声。自分は応答し、その唯一自分のことを思ってくれたYの声だとわかり嬉しく思い感謝の言葉をかける。

それから以後それまで在籍してたであろう会社らしき組織には戻らないことを決めタイミングを見計らってコソッと会社へ戻って私物などを持ち出していこうかなど考えたりする。というか、会社に戻って棚の上などに積まれている複数の段ボール箱をそばに居るYと一緒に探しながら見つけて持って帰ろうかとする。

＜夢分析＞・・・いやぁ～夢見てて（というか夢のなかでの体験として）ホントに辛かったなぁ。自殺するまでの考えまでにはいかないが、生き地獄のようだった。ひとり孤立した周りにサポートしてくれる人物もいなかったなかでのパワハラ受けているような境遇だったかな。ビンタを受けてる際中もじっとしていて体も逆らえないまま受けるのみで文句も云えず周囲からの冷ややかな視線を受けながらじっと耐えるしかなかった感じだったかな。けっきょく見せしめにあった原因もわからないし、自分が何を怠慢したのかも思い当たらないし理不尽としか思えなかった。辛かった。面白味もなにも無く、体験を書いてるにすぎないんだが・・まぁ、こういう日（夢の経験）もあるのかね・・？

2019/1/4