Updated on 2月 7, 2023
<夢占い>巨大な惑星の衝突を見て、この世の終わりと思う。
(その1)
・・線路の復旧工事する列車に乗る。
いったん数百メートル前進した後、乗り込んで、バック走行する。
(その2)
・・メキシコらしき(外国風な)いりくんだ飲み屋街の中を自分は誰かに追われていた仲間のYさんを通りがかりの或る狭いスナックのような店の中へ導きかくまう。
そして”ポーコ・ア・ポコ(チーズつきのコーヒーのような現地の飲み物)”を飲むことに。
この時、店の女主人とそばにいた行きつけの客とで”ポーコアポコ”と日本語風な発音で通じるかどうかという話をした。自分はポーコアポコを普通に飲んだ後、カップの内側にチーズがベッタリついてるのをみる。そして店の女主人に飲む時にチーズと中のコーヒーを絡ませて飲むと享受される。
・・その後、外から店に入ってくるランドセルを背負った現地の女の子が自分達に挨拶して去っていく。それからも徐々に客が集まってきて賑やかな中に楽しい時間を過ごす (この時から明晰状態?夢の中にいることを意識しだした)。
自分は周りの人にむかって言う、「生々しくて、まるで夢の中にいるみたいじゃない感じ・・」自分は店の外に出る時も客の一人の膝にあたる感触、周りの匂い(臭覚)なども体感する。
・・その後、暗くなった空をみると、月が2つに見えさらに土星のようなリングのある巨大な惑星が2つ接近し衝突するのをみる。周りの人々もただ見るだけだった。
衝突後、波動のようなカラフルな衝撃波が四方に(こちらにも)向かってくるのが見えた。振動や熱さなどはなかったけど逃げようにも規模が大きいし、黙って見ているだけで”もうこの世は終わりだ”と自分は思う。
そしてカラフルな衝撃波がこちらに達したと思った瞬間周りが真っ暗になり・・・・目が醒めた。
<夢分析>・・・映画「メランコリア」のようだった。心が震えるほど身が縮んだ。生きてるうちにこういうことが無ければいいのだが・・。
(2021年12月)
・・壁に貼られていた出版社ヒカルランドの存在すら全然それまで知ることのなかった商品の宣伝を何気なしに目にとめる。その商品名を見て「あれ?」と、なにか記憶の片隅にあったものを感じ・・(そういえばと、夢日記に書いたことを思い出し)・・
・・ここに至る。
・・11年後に知ることになる予兆だった? もしくは単なる偶然?
・・ポコとポーコで完全に同一じゃないけど、これはなんだろ?