Updated on 12月 31, 2022
(映画パンフレット)『インディ・ジョーンズ/ 魔宮の伝説』
![インディ魔宮の1](https://tetsuyayumenikki.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/c7a33e7bf8f544215cd3eeabaacd8147.jpg)
![インディ魔宮の2](https://tetsuyayumenikki.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/fe5ae3b2357cc0d051200e2a6ea88448.jpg)
![](https://tetsuyayumenikki.com/wp/wp-content/uploads/2020/09/2592ca007296ab47beefcf4974b998a7.jpg)
ジョージ・ルーカス原案、製作総指揮、スティーブン・スピルバーグ監督作品『インディ・ジョーンズ/ 魔宮の伝説』(1984)
原題「Indiana Jones and the Temple of Doom」
(出演)ハリソン・フォード、ケイト・キャプショー、キー・ホイ・クワン、
(音楽)ジョン・ウィリアムス
・・活劇映画というからにはパンフデザインはもっと四方に散りばめたコラージュ絵などの方が007タッチで写真などよりはもっと良かったんじゃないかなと、勝手な自分嗜好。
・・この映画は当時(過去の夢日記にも度々現れたりした)地元の市街地中心部にあったビル内のカウンターの上に置かれてたりしてた(ご自由にお取りください割引券)をとっておきながら公開時(たしか同時上映は「カーンの逆襲」だったよね)は観なかった。
ただ、後年特別上映での1作目のレイダースとの二本立て上映で観た(得したね)。しかもその特別上映は「グーニーズ」公開よりも後だったので、ショート・ラウンドことキー・ホイ・クゥアンくんをこの映画であとで観ることになったよね。
・・いやぁ、映画は面白かったなぁ。巷でも云われたりしてるまさに展開からしてジェットコースタームービー。冒頭の007のようなスリルあるアクションから宮殿内の異様な世界観(同じスピルバーグ製作による「ヤングシャーロック」での邪教空間にも似てるよね)ありの、ラストでのスクリーンを観ながら実際に自分も乗ってるような醍醐味味わったトロッコチェイスなど、これぞ大活劇作品、こういう映画こそテレビでなくスクリーンで観るべきといった感じだったよね。
・・サントラも買ったし・・、今もう一度観なおしても古くないよね。