(映画パンフレット)『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 死霊創世記』

 ジョージ・A・ロメロ製作総指揮、脚本、トム・サヴィーニ監督作品『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド/死霊創世紀』(1990)

 原題「Night of the Living Dead」

 (出演)トニー・トッド、パトリシア・トールマン、

・・てっきりジョージ・A・ロメロ監督作品だと思って鑑賞。あとで違ったとわかった。

いつものごとくか、いきなり(物語が)始まっていつものようにゾンビたちをしのぎながら・・と、いまさらもぅゾンビを見て怖い(気持ち悪い)とは無いが・・今回はちょっと違ったね。思わず気味悪いと思ったけど一晩明けての自警団?たちによるゾンビたちのからかい(扱い)ぶりを主演のバーバラと一緒に見る感じで、なにかアメリカらしいというか奇声あげながらオモチャのように燃やしたり木に吊るしたのを銃で撃ちまくる光景に(さすがに)怖ろしいなぁと思ったかな。エンドタイトル前の画像の連続にもなんらかのメタファーをも感じたりしたし・・結局、ラストの数分が一番怖かったと云わざるえないね。

・・いろんな映画でもしかりだけど、女性のタンクトップ姿って逞しさとエロチックさの融合があるよね・・と個人的(萌え的部分)があったね。