(映画パンフレット)『パシフィック・ハイツ』

 ジョン・ シュレシンジャー監督作品『パシフィック・ハイツ』(1990)

 原題「Pacific Heights」

 (出演)メラニー・グリフィス、マシュー・モディーン、マイケル・キートン、

 (音楽)ハンス・ジマー

・・たしかに公開時観にいったんだけど、『バットマン』のイメージがあまりにも強すぎたかマイケル・キートンのシリアスな悪役キャラがちょっと違和感あった記憶がね。

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・・最近になってふと思ったことがあるんだよね。別にこの映画に関わることでもないんだけど。

自分にとっての今世においての予め決められた人生のシナリオのなかの(不可解な)ひとつに、二度連続にわたっての転居の際の賃貸住居の審査での断われたこと。自分はそれまで犯罪歴一つもなくいたって何も問題ない生活をしてきた身で、身内のことやその時の勤めてた職業などすんなり通るものと思ってたんだが・・良いと思った物件の連続の不採用というのか契約できなかったことが(その時は別に落ち込むこともなくなんでかな?程度に疑問もった感じだった)あったなぁ~と・・。パシフィック・ハイツだけにね。ただそのあとに現在長く住んでる今の住居において環境どころか職もライフスタイルも変わり(今なりのシナリオ)過ごしている。・・やっぱり目にはみえない自分を守ってくれている何かしらのチカラが(そこじゃないよというように)働いたのかな?・・と思うことがあるんだよね。不思議だよね。