Updated on 12月 22, 2022
(映画パンフレット)『サイコ(日比谷劇場)』
![サイコ(改)1](https://tetsuyayumenikki.com/wp/wp-content/uploads/2015/04/e86f0e448a029699d711bcaa332c0dc0-721x1024.jpg)
![サイコ(改)2(日比谷映画劇場)2](https://tetsuyayumenikki.com/wp/wp-content/uploads/2015/04/f8fd8597da8b7f235ced23939b28ad01.jpg)
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ロバート・ブロック原作を映画化、アルフレッド・ヒッチコック監督作品 『サイコ』(1960年作品)日比谷映画劇場
原題「 Psycho 」
(出演)アンソニー・パーキンス、ジャネット・リー、ヴェラ・マイルズ、マーティン・バルサム、パトリシア・ヒッチコック、
(音楽)バーナード・ハーマン
(タイトルデザイン)ソウル・バス
・・まず、どぉん!と、これでもか!というヒッチコック監督の顔いっぱいの表紙がインパクトある。普通なら格好良い男優や綺麗な女優の顔ならまだしも、監督の顔アップって、でもこれがヒッチコックのトレードマークたるやサマになってるんだよね。しかも本編同様モノクロを基調とした(ソウル・バスのオープニングタイトルを思い起こさせるような黒地的つくりが良いよね。いろんな地方やいろんな会社などパンフを発行したりしたが、デザイン的にはやっぱりこのバージョン。
昔のパンフレットはこのパンフのように館名入りなどけっこうあるけど、パンフレットを買うようになった学生の頃は正直嫌でしょうがなかった(要らないよなぁ~と)。ただ、いろいろ人から聞いたりするなか、館名入りは初版ものの証拠だったり、逆に価値があるということらしいが、そんなもんかと納得したこともあった・・けど、今もそんなにはこだわってないね。