(映画パンフレット)『ヨーロッパ特急』

ヨーロッパ特急1ヨーロッパ特急2

大原豊監督作品『ヨーロッパ特急』(1984)

・・まぁたぶんよく云われがちだと思うけど「ローマの休日」の日本版といったとこかな。たしかに面白くなくはなかったけど(テレビで2,3回は観たかな)、ヘップバーンの「ローマ」の王女ぶりよりもこの映画でのヒロインにあまり華が感じられなかった印象や、主演の武田さんに関しても当時「刑事物語」シリーズやテレビでの「金八」などで印象づけられてた為か、どうもこの映画のカメラマンとして入っていけなかったかな。本家がグレゴリー・ペックだったようにもう少し二の線の役者でも良かったかな・・と。あと、なによりこの映画に関しての一番の思い入れは、やっぱり主題歌かな。ちょうど映画の本編よりも主題歌の方が記憶に大きかった「里見八犬伝」のように、この映画もポール・スレード歌う「フレンド」の良さの印象の方が自分としては大きいかな。

(映画パンフレット)『サボテン・ブラザーズ』

サボテンブラザーズ1
サボテンブラザーズ2

 

 スティーブ・マーチン製作総指揮、脚本、ジョン・ランディス監督作品『サボテンブラザーズ』(1986)

 原題「 ¡Three Amigos!」

 (出演)スティーブ・マーチン、チェビー・チェイス、マーチン・ショート、

 (音楽)エルマー・バーンスタイン

・・アカデミー賞作『プラトーン』との同時上映作品として鑑賞。たぶん記憶のうえでは母と二人で観に行ったと思う。先に観て後の『プラトーン』でガツンとやられたけど全然期待してなかった(70年代低予算C級映画のタイトルとしてつけられそうなちょっとおバカな感じにナメテた)ぶん、これがまた意外と笑えてホント面白かったね。これぞ娯楽映画じゃないかな。

・・鑑賞前には既に(毎週聴いていた日曜の朝のFMラジオでの映画音楽番組)で紹介がてら主題歌も流された際(当然録音しながら)、歌の最後の「ウィア・ザ・スリー・アァ~~~~~」の長いことに一瞬ラジオが壊れてしまったのかと・・そんなプチ記憶も。

・・これまでのジョン・ランディス監督作品のなかでは一番面白いかな。他の作品はランディスタッチのライトな感じがちょっと苦手かも(あと笑えない)。