(映画パンフレット)『ベニスに死す(初版)』

ベニスに死す1
ベニスに死す2
ベニスに死す3

 

  トーマス・マン原作、ルキノ・ヴィスコンティ製作、脚本、監督作品『ベニスに死す』(1971)初版パンフ

  原題「Death in Venice」

  (出演)ダーク・ボガード、ビョルン・アンドレセン、シルヴァーナ・マンガーノ、マリサ・ベレンソン、

  (音楽)『交響曲第5番の第4楽章(アダージェット)』グスタフ・マーラー

・・けっこう昔からシネマショップなどで売られているパンフやポスターなど何度も何度も目にしたりして映画の存在は(たしかに)知ってた。ただこのパンフといい表紙のタッジオ少年の顔がなにか怖く見えて(こちらを睨みつけるような鋭い目つきが?)さらにタイトルも「・・死す」でしょ?正直良いイメージなくけっこう歳とるまで観ることなかったよね(そんなことあったせいか、何度も映画を観ても彼を絶世の美少年とは・・あまり思わないね)。

・・思い返すと、キッカケは友人として度々会っていたIさんの影響だったかな?(ちなみに「去年マリエンバートで」を観るキッカケをもくれた)美しい退廃映画として名作だよとしてどうか?と薦めてくれたちょうど矢先、BSNHKで放送されたのを鑑賞(と、その前に原作も読む)。

・・いやぁ、(ため息出るほど)これぞ、ドハマリ。古今東西今に至っても洋画邦画あわせても一番好きなオープニングタイトル。マーラー交響曲5番4楽章のアダージェットバックに画面F.Iしてのゆっくりとすべっていく船から始まって、砂浜でのラストにいたるまでのもぅ芸術としか云いようがない素晴らしさ。当然この映画をはじめヴィスコンティ映画にはしり(次に観たのは「地獄に堕ちた~」だったね)、他のマーラー作曲を聴くようにもなり、影響は大きく広がっていったね。ちなみに原作者としてのトーマス・マンものとしていつかは「魔の山」を読もうかと思ってるんだけど長そうだし・・キッカケがね・・。

・・主演のダーク・ボガードの熱演も良かったけど・・奥さん役のマリサ・ベレンソン(キューブリックの「バリー・リンドン」でも目を惹かざるをえない)も光ってた。

<夢占い>公衆電話に残った大金をみつける

~朝、いったん目が覚め再び寝た二度寝目(10分~20分)にみた瞬夢~

(その1)

・・古書市でパンフの棚をみている際、そこへパンフ(各パンフの値札には丸三文庫と記載)の補充しに来た店員の若者を自分は呼び止めて聞く「丸三文庫の店員さんですか?」「はい。」と返答されると自分は店員を壁際に寄せて聞き続ける。「店舗は構えていますか?」「はい。」と返答。そうと分かると後日にも行ってみようかと思う。

 

(その2)

・・通りすがりに目にとまった公衆電話の間口の大きなお釣り口の中に千円札や五千円札などが数枚と硬貨がジャラジャラ残っているのをみる。まず思ったのは前に使った人の取り忘れだろうと。そして周りに人の居ないことを確認するとジャラジャラザックザクお金をすくい取る。すくい取りながら自分はひとつふたつ思うことが。まず交番などに告げずに黙ってこのままネコババしていいか?(罪意識を感じる)または何処かからカメラで撮られていてのドッキリ?番組のいっかん?試されてる?そんなことを考えるとためらったり、躊躇したりと・・。

 

(その3)

・・知り合い?親しいひとりの絵の上手い女性が絵を描いていて自分は冗談に鉛筆で絵にちょっとサラサラと描き足したりしたのだが、上手く描くことができず謝りながら描き足した部分を消しゴムで消す。


<夢分析>・・・楽して金を得ようとしたことに少々罪意識があり結局くすねたのか、そのまま取るのを止めたかは憶えてないが・・そう感じただけまだ健全なのかな?もしくは近日、いい収入やいいおこづかいが入る暗示でもあるかな?高田馬場にある丸三文庫にはいつか行ってみようと前から思っていたのだが・・。絵の描き足しについては悪気は全然なく本当に親しみをこめて冗談のつもりでやったこと(昔からよく云われる想う人にはチョッカイかけたがるというようなもの)。

2017/7/20公衆電話のお金