(小説・エッセイ)(日野啓三) 『どこでもないどこか』

どこでもないどこか1
どこでもないどこか2

 

 日野啓三著『どこでもないどこか』(1990年)福武書店

~~まず日野啓三作品のなにが良いかって・・本編を読む前からして本の装丁意匠が良い。一幅の絵画を買うようなものでもある。もぅそれだけでも満足。例えて云うなら映画「007シリーズ」の本編前のタイトルデザインのようなもの。本編をもぅ観た感、読んだ感になってしまうほど、そんな感触が日野作品にはある~~

<夢占い>山海塾?の若者に質問する

(その1)

・・会社主催のボウリング大会で。

4チームにわかれて団体戦を行う。自分たちのチームは一番端のレーンでプレーする。

チームメイトのなかのひとりに左投げの同級生のS君もいたり。

チーム戦では最下位のチームは罰ゲームを受けることになり、ゲームのやり方を大きな図にしたものでMさんから見せられるが、よくわからなかった。

 

 

(その2)

自主練習でなのか?・・ひとりの全身白ぬりの若者(たぶん山海塾の人だと思った)がビルの外階段を上がっていってしばらく屋上でパフォーマンスするのを見る。

その後、その若者が同じ外階段を降りてきたところ(一階の踊り場)を自分は若者にいろいろ質問する。「山海塾の方ですか?」「練習ですか?」「勝手にこのビルを使っていいのですか?」・・

その際若者は壁に向かって飛んだり跳ねたりしながらポツポツと小声で素直に質問に答えてくれた。

 

 

(その3)

・・サウナか銭湯に入ろうと、車の往来する道路沿いで自分はいったん上半身裸のパンツ一丁姿になるがすぐさま服を着て住宅地の中をそれらしき方向へと向かうが違った。

すかさずそのまま帰ろうと原付バイクに乗ってしばらく道路を走ったあと、誤って高速道路の入り口を入っていく。

その様子を傍で見ていた或る工事作業員が「合図鳴らせ!」と云うのでなんのことか訳の判らなかった自分は一度クラクションを鳴らすか、ウィンカーを切ったりと対処した。


 

(夢分析)・・今日の夢の、ビルでの白塗りの若者との接触はなんか生々しかった(夢の中でのビジョンがクリアで現実味があった)。壁に向かっての自主練習だったのか、跳んだり跳ねたりの光景は怪しく異様にみえた。少し怖かった。

<夢占い>・・ボウリングする・・・運気上昇の夢?対人関連で良好の兆しが?自分が思うとおりに物事が運ぶのでは?

2015/5/19外階段の若者