Posted on 6月 20, 2026
(映画パンフレット)『緑茶』
チャン・ユアン脚本、監督作品『緑茶』(2002)
原題「Green Tea」
(出演)チアン・ウェン、ヴィッキー・チャオ、
(撮影)クリストファー・ドイル
・・観てて気持ちのいい映画。パンフのデザインも気持ちいい。
主演のヴィッキー・チャオ目当てで観に行ったのだが(いや、ただそれだけでなく、近日公開予定として置かれてたチラシを見ても惹かれた)、これがまた予想外に映画自体がよかった。
心地いい鑑賞体感に自然と癒されたね。
出演の二人による男女のやりとりはどうでもよくスクリーンに大きく映るグラスの中の漂うお茶の葉っぱを観てるだけで、もぅそれでいいような映画という名のASMR。映画ってこれだけでいいんだよね。もちろん主演の(目当ての)彼女もキュートだったね。
年数経って思い返すに、この映画を映画館で観たということに、今となってはこの作品、あまり世に知られてないような希少な作品だと勝手ながら思うが、だからこそ公開時に観られたという秘かに思う満足感が今でもあるように思われる数少ないながらの一作かもしれない。
・・パンフに関して。たしか公開時に観たのだが、たまたま観た劇場にパンフが置いてなかったのか、売り切れてたのかで、そのままそれっきりでパンフ化されてないものだと思ってたし、そう決めつけてた。なので公開前にもらったチラシをパンフ代りに大事に持ってたのだが、それがこのあいだの古書店で(前からありましたよ、存在してましたよ)と云わんばかりに、束の中に埋もれてて、初めてみる、最初はプレスシートかと思ったらの、値段表示つきのパンフではないか!と。 真夏に発売されるようなペットボトルのお茶を思わせられるクールで癒しを感じる全面緑色のこのパンフに額に飾りたいほど。


