<夢占い>映画館で並べられた割引券をみる

・・映画館の階段を上がっていくと踊り場の壁に近日公開予定のポスター「K(D・Bシリーズの4作目?)」が貼られてあるのをみる。

・・上のロビーにはこれから公開されるたくさんの並べられた箱に入った割引券があって自分は一つ一つ見ていく。作品は昔の「まんがまつり」のような3、4本立てのものから洋画までいろいろあった。最後に並べられた作品は、「フィールド・オブ・ドリームス」で、ちょうど傍のシアターでも公開されていて後方のドアが開くとエンディング曲が漏れて聞こえ、スクリーンにはエンディングの絵に続いてテロップがスクロールされていた。暗闇のなかには席を立つ観客の姿もみえた。


<夢分析>・・・昔(実家に住んでた頃)、よく地元の商業ビルなどに置かれてあった映画館の割引券を貰っていった記憶がある。近くの映画館やちょっと離れた映画館のもあり、観るも観ないもとりあえず家に持ち帰り眺めて楽しんだりしたものだ。まだ実家の押入れの箱の中に何百枚とある。懐かしくて捨てられない。

2009/2/2割引券の箱

<夢占い>大月みやこさんのリサイタルをみる。

(その1)

・・いつの間にか、自分のHPのカウンター表示が2万6千以上を表示しているのをみる。書き込み欄もみるといろいろなコメントが書かれていた。

・・嬉しかった。

(その2)

・・ある商店街の中のステージで歌手の大月みやこ さんの1時間程のミニリサイタルをみる。大月さんは高島田のような大きな鬘をつけて客の中を握手しながら歩く。

そして途中、上方の柱か木などに鬘が引っかかり取れたのを自分は目撃する。

大月さんは鬘をつけていたとはいえ自分の傍を歩いてきた時、とても大きく感じた。 自分はその後商店街の歩き沿道の飲み屋やクリスタルショップなどいろいろある店々をみながらブラつく。

・・するといつの間にか、自分はドラマの主人公(ラストに松ノ木のような大きな植え込みから飛び降りて自殺する役。まるで山崎豊子さん原作「華麗なる一族」の万平のような役)になっている。人目からそれるように外階段で降りて、いったん地下に隠れた後、表に再び出てその松ノ木のような植え込みの枝の繁み部分にとびのる。


<夢分析>・・・夢の中での主役が大月さんだと思っていたら、展開でいつの間にか自分自身が主役となっている。・・大体夢自体すべてにおいて主役は自分なのだがパターンもあって自分が動くのか、または傍観者となって見るのかがある。それで今回は前半は自分は傍観してて、後半は主観的自分の行動がすべてとなっている。自殺する役として少し悲しいが万平役のような華々しさだったら逆に格好いいね。

2009/1/30