<夢占い>大阪万博会場内で格闘する

(その1)

・・高校の(特別進学クラスだけの?)2クラスでのバス旅行。

地元のT町などを通りながら行く。

バスで自分は一番前の左側の席に坐る。時々、坐り直したりする格好をしながら後方の生徒たちの面々をさりげなく見る。

出発してまもなく自分達のバスの女性ドライバーは給油の為かガソリンスタンドに寄る。その時、すぐ傍をもう一台のバスが通り過ぎようとする。接触するくらいギリギリだったので半開きしてるドアを押さえたりして通れるようにしてあげる。何とか通るもう一台のバス。その時自分も気づいたことは自分達の乗るバスは観光バスのタイプで、もう一クラスのバスは市営のバスのタイプだった。窓の中を見ると寝ている生徒が多く見えた。

・・その後、自分はどこかのホテルか旅館に泊まっているらしく、コンビニで菓子類を買って部屋に戻る。すると急にもよおしてきて、トイレに行けばいいものを香炉のある所の苔の生えている火で熱せられた石のある傍に置いてあったスポンジの入った湯呑み茶碗の中に用をたす。なみなみにこぼれるくらいに一杯になったので手にかかったしずくを石に向かってはらい気化させた。

(その2)

・・両親と自分(自分は諜報部員のひとり?)の3人で1970年の大阪万博(復元されたもの?それともその時代にタイムスリップしてた?)会場に行く。

沢山の家族連れがいた。

すると或る会場の隅で3~4人の男たちの集団に囲まれる。そして母親がそのなかの一人にチョッカイされたので自分は守るために男を跳ね除ける。

すると自分は只者ではない(スパイのような身分に思われた?)ように男達に知られてしまい、警戒しながら逃げることになる。

・・と、周りは急に屋外からデパートのような屋内に変わってて、自分は追いかけてくるコンパニオンたち(格好はマトリックスシリーズのエージェント・スミス風な黒の背広とサングラスを着用)からエスカレーターを次々と駆け下り、時には上りを逆走して降りるなどして、ジャッキー・チェンのように4人の集団に蹴ったりなど応戦しながら逃げていった。


<夢分析>・・・(その1)の最後に”急にもよおして~”とあるが、実際寝ているときの尿意のせいではなかったのかな?普段からも自分はよくトイレものを夢で見るのだが、実際その際は体と脳がリンクしてトイレものに至るのかも?

2009/2/22湯呑茶碗と香炉の石ロボット館ゴンドラからの光景

<夢占い>大観衆の中、甲子園球場のマウンドで黙祷する

(その1)

・・またN(監督)さんだ(このごろよく登場するな)。

テレビか映画の作品を自分も助監督として会社Tにいる。制作進行は、なかなかNさんがチェックしてくれないと嘆いている。

そしてやっとのこと一束チェックしたらしく自分も束をもらい中味をみる。

中味は鉛筆で描かれたヒョロヒョロ線のヘナチョコなキャラクターが2つ3つあるカットもあり、自分は「これ、本当にチェック済みでOKなのかな?」と、思ったりする。

(その2)

・・いつもやっている会社のチーム(野球)で大会の試合に出る。

ただメンバーはいつもと違う面々のよう。

試合途中、マウンドにいた自分(ピッチャー)に審判からタイムをかけられ(黙祷する時間)と告げられる。??と思いながら周りをみると大観衆の甲子園球場の中にいるのに変わってて、その雰囲気に自分は胸熱くなる。

黙祷中、自分は薄目を開けて周りの模様をみて楽しんだりした。

試合は接戦になり、最終回、なんとか先頭打者のNさん?が内野安打で塁に出るが次のバッターが打てばいいものをスリーバントする。おまけに2度打球があたったり、野手の送球が当たったりと審判の協議が必要になり、マイナスポイント制で換算され、ホワイトボードに発表された末、結局自分達のチームは負けてしまった。


<夢分析>・・・甲子園での試合中はまるで自分はスターになったような気分だったね(”タッチ”の主人公のような晴れ舞台に居るようで気持ちは高鳴り、大観衆には圧倒されて高揚感もあったね)。同じ夢をみるならこういう夢を毎日みたいものだね。

2009/2/18マウンドから見た光景ホワイトボードの得点表