<夢占い>父と歩いて東京ドームへ

厚木の工事現場で二人体制で十一時から警備の立哨の仕事をすることに。

その会社の二階では社員の荷物がいろいろ置かれてあって、その中に前々から置いてあった自分の赤、白、青のフランスバックにも貼り紙されてあった。

・・父親と道を歩いていると前方にクリーム色した東京ドームが見えてくる。ドームシティではバドミントンのようなものやフリスビーなどで遊ぶ黒人たちの姿を見かける。

その後、Aフィルム Yさんの車に乗せてもらい厚木の方へと向かう。途中、弟のTを見つけYさんに紹介する。

 


<夢分析>・・・(追記として)2014年、7月4日のドームの試合に上京してきた(仕事がらみ)父と観戦する。試合も応援する巨人が勝ってよかったが、それよりも楽しんだことは試合前のパフフォーマンス。投手に金田正一さん、バッターに長嶋さんの一球対決という滅多にお目にかかれない記念行事が行われ会場も沸いた。

2011/6/3フランスバッグビルの合間の東京ドーム

<夢占い>映画の撮影で阿部寛さんに演出する

(その1)
弟のTと高速道路のそばの高台の上から何十棟にもおよぶ巨大団地群を見る。

 
(その2)
公開裁判により被告?目隠しされた女の人たちを見る。するとなぜか自分もその裁判を受けているような、もしかしたら死刑にもなるのでは?という恐怖感を味わう。

 
(その3)
自分が演出する映画?CM?の撮影をする。

ファーストカットで絵コンテの配置のように手前に阿部寛さんがアフロヘアのカツラが燃えている状態で奥の建物の屋根に上がってこちらを向く女の人、さらに奥の建物の前で小学生の女の子の登校するのをやってもらう。

テイク1では屋根の女がすぐ落ち、奥の女の子は演技してなくNG。(建物の中から助監の指示がなかった?)

テイク2までの合間に自分は教室に入り女の子を呼び出し演技指導(傘を頭上に上げクルクル回しながら歩くという指示)をする。その女の子は呼び出すと素直に可愛らしく赤いジャージを着て教室の外まで出てきてくれた。

その時教室では黒板の前でAフィルムYさんが生徒たちに早口言葉を披露していた。


<夢分析>・・願望と過去の記憶による思いグセの夢。夢とはいえ現実と同じような展開に撮影の楽しさ、醍醐味が感じられた。

2011/6/2団地群と撮影のレイアウト