(映画パンフレット)『湯殿山麓呪い村』

  山村正夫原作の伝奇推理小説を映画化、角川春樹事務所制作、東映セントラルフィルム配給、荒井晴彦脚本、池田敏春監督作品『湯殿山麓呪い村』(1984)

  (出演)永島敏行、織本順吉、岩崎加根子、永島暎子、仙道敦子、青木義朗、田中義尚、中川梨絵,、三谷昇、

  (音楽)林光

・・原作小説は未読。映画のみ鑑賞(いつものごとく面白かったら買って読む)

 これはミステリー?ホラー?どう捉えていいのか、正直楽しめなかったなぁ。原作読んでないから(映画が本当に良かったらいつものように後追いで買って読むつもり)わからないが、内容に忠実だったのか? なんだかヘンテコな映画だったね。一概に横溝調(テイスト)な映画でもなかったし、キャスト的に(両永島さん)華も感じられず、艶も感じられず(四季奈津子の時はよかったけどねぇ)、無駄な脱ぐシーンもあったりと、だいたい登場人物の相関関係がややこしくも思い、期待してたぶんちょっと残念。予告編でのオカルト調(要素)も特に無くラストでの締め方もスッキリしない後味感。 唯一観てて良かったと思ったのは、まだ若く初々しい仙道さんが単なる子役としてのチョイ役にとどまらず重要な役柄であったのが最後までだらけさせずに映画を観られたことかなと。

・・パンフの表紙デザインに関しては、行者さんの数だけの問題ではないのだが(期待されることもあったせいか)じっさい違ったこともあって(映画の中身とは分けた)ひとつのデザインとしては良いのだが・・ちょっと残念。

(映画パンフレット)『ライアンの娘(プレス』

  ロバート・ボルトのオリジナル脚本、デヴィッド・リーン監督作品『ライアンの娘』(1970)プレスシート

   原題「Ryan’s Daughter」

  (出演)ロバート・ミッチャム、サラ・マイルズ、トレヴァー・ハワード、ジョン・ミルズ、レオ・マッカーン、バリー・フォスター、

  (撮影)フレディ・ヤング

  (音楽)モーリス・ジャール

   ~第43回(1970)アカデミー賞、助演男優賞(ジョン・ミルズ)、撮影賞~

・・DVD購入に続いて(これまた好きが高じて)今度は(ジャケ買いもあって)プレスシートを購入。さすがにポスター(部屋に堂々と飾ってる、このプレスの裏表紙の下段真ん中)の海の色の深い青色とは違うグレーメインな色合いのデザインとあって地味で目に映えるとは云い難いが、落ちついた感じでしかもゴチャゴチャしてないシンプルさに、まさに一幅の絵としても見られるような風合いにそれこそ額の中に入れて部屋に飾りたいほど。・・いやぁ~なにが良いって、タイトルの書体も良いし煩くないキャッチフレーズも良いし

・・やっぱり好きな(贔屓してるもの)もんに関しては粗が見えなくなるよね。こうして手にとって見てると頭のなかでメインテーマが自然と流れてくる。