(映画パンフレット)『ロスト・イン・ラマンチャ』

  テリー・ギリアム監督作品『ドンキホーテを殺した男』が製作中止となったドキュメンタリー映画『ロスト・イン・ラ・マンチャ』(2002)

  原題「Lost in La Mancha」

  (出演)テリー・ギリアム、ジョニー・デップ、ジャン・ロシュフォール、

・・劇場公開時鑑賞。ひとつのドキュメンタリー映画として楽しんだ。

・・『地獄の黙示録』のメイキング映画『ハート・オブ・ダークネス』をも上回る気の毒に悲しくも笑ってしまうメイキング。けっきょく『地獄~』は完成させてカンヌではグランプリして、公開してはのヒットとなったが、こちらはダメになった哀しき顛末もの。

あまりの気の毒な困難の連続や制作の進まなさに観てるこちらは(第三者の視点で)もぅ笑ってしまうしかないほど呆れてしまうほど残酷すぎる。

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・・と、あれから18年経って、原題は「The Man Who Killed Don Quixote 」邦題を『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』と公開され自分も観に行く。完成された本編よりも失敗に終わったのを描いたドキュメンタリーの方が(勿論当人たちは大変だったらしいが)楽しんだ。

(映画パンフレット)『ロストボーイ』

  リチャード・ドナー製作総指揮、ジョエル・シューマッカー監督作品『ロストボーイ』(1987)

  原題「The Lost Boys」

  (出演)コリー・ハイム、ジェイソン・パトリック、ダイアン・ウィースト、バーナード・ヒューズ、キーファー・サザーランド、コリー・フェルドマン、

  (音楽)トーマス・ニューマン

・・キーファー・サザーランドも出演した『ヤングガン』やコッポラの『アウトサイダー』のような若手人気俳優たちの共演映画にあまり乗り気でないながら鑑賞。バンパイアものとしては個人的にはどうしても『フライト・ナイト』の記憶が強いせいか、今作は電車の高架にぶら下がってた(ちょうどパンフの裏)バンパイアたちの印象しかおぼえてないなぁ。あとは『スタンドバイミー』しかりキーファー・サザーランドが仕切ってた感があったような。

・・パンフの表紙の手描き絵はなにかドガの作品などを感じさせるね。