<夢占い>映画の撮影で助監督として小道具の修正などする

鶴瀬一洋監督(あくまでもこの夢に出てきた架空の人物で、元々不良だったよう)の作品「ワルボロ?」の助監督としてか、手伝いとしてか、現場にいる自分。

監督からはセットの直しとして道路に延びる看板か電柱の影の直しとして影の先端部分をCDケースのような透明なプラスチックを巻いたりして修正する。

 

・・その後自分は現場を離れて再び戻ると撮影は違う現場で行われていて学校らしき建物の入口の処での乱闘カットを撮っていた。監督も熱が入っていて主人公らに自ら演技指導しながら撮っていた。自分はといえばどこに立ってていればいいかオドオドしながら出演者の不良生徒たちの居る傍で撮影を見守る。

その後、教室の中で控えている出演者たちと暫くいた後、自分は出ていき同じく控えとなっている教室を2、3部屋通って行く。

 

・・撤収の際、画鋲など取ったりして片付けていると監督も一緒に加わり優しく自分に話しかけてくる。今回とっているのは10話以上あるテレビシリーズものと劇場公開版を同時に撮っていることらしい。スタジオアルタの裏口から引き戸で外へ出ると監督のMさんらしきとすれ違うが自分は取り込み中を装い(Mさんに対して卑下するものがあった為)何も挨拶もせずスタスタと歩いていった。

 


<夢分析>・・・年始から自分の半生においての比重の高いものが夢として表れると考えると、やはり・・撮影絡みだ。つまり自分にとっての繰り返し見る夢のパターンの一つ。これからの将来、いつまで見ることになるのだろう?ある成し遂げや定めを行うことない限り、それまでは繰り返し夢として表れるのであろうことか?じっくり焦らず夢を一つ一つ楽しみながら自分の定めを探りつつ有意義な日々を送っていきたい・・などとちょっと真面目くさくなってしまった。たかだか夢じゃないか・・

2014/1/1影の先端を修正

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