(映画パンフレット)『氷の微笑』

  マリオ・カサール製作総指揮、ジョー・エスターハス脚本、ポール・バーホーベン監督作品『氷の微笑』(1992)

   原題「Basic Instinct」

   (出演)マイケル・ダグラス、シャロン・ストーン、ジョージ・ズンザ、ジーン・トリプルホーン、デニス・アーント、レイラニ・サレル、

   (撮影)ヤン・デ・ポン

   (音楽)ジェリー・ゴールドスミス

・・『トータルリコール』は公開時に観たものの、ちゃんとバーホーベン監督を知った作品であり、同じく『トータル』のなかでシュワルツェネッガーと共演し存在は知ってたものの、やはりちゃんと女優としてシャロン・ストーンを知ったという作品となったかな。いま思うと監督も俳優も惹かれる要素があまり無かったわりには劇場まで観に行ったということは、ミステリーはミステリーであっても、たしか公開前から脚本じたいに(高騰されたと)話題になったからどんなもんかと行ったと思う。

 映画自体はとくに生涯忘れられない傑作とまではなかったものの、年月が新しくなるごとにこういった正統な(子供には遠慮してもらうような)大人向けのエンタメものが少なくなってるなぁと寂しく思ったりもあることを思うと、好き嫌いはともかく傑作なんだなぁと。

・・パンフに関しても映える真っ赤が(ふつうに血を思わせる)いいよね。時間が経ってどんなストーリーだったっけと思う反面、聴きなれたジェリー・ゴールドスミスのメインテーマが頭のなかで妖艶に流れるのは常だね。