Updated on 12月 5, 2022
(映画パンフレット)『カメラを止めるな!』


ENBUゼミによるシネマプロジェクト。上田慎一郎原作、脚本、編集、監督作品『カメラを止めるな!』(2018)
英題「One Cut of the Dead」
(出演)濱津隆之 、真魚、しゅはまはるみ、長屋和彰、細井学、他
自分が思うに『フィールド・オブ・ドリームス』『ある日どこかで』とならぶ奇跡の一本(映画)のひとつと。つまりはこのタイミングでこの監督でないと作品が生まれなかったという奇跡の秀作だということ。
・・最初は映画館のロビーや街々にフライヤーが置かれてて見かけたが手にとることもなく先入観でチープに感じ興味なかったかな。すると(観ると面白いよ)とでも導かれるようにラジオでの映画の論評やテレビでの映画紹介による絶賛、立ち見した「映画秘宝」での大きなスペースの紹介など(公開されるとなかなかチケットがとれず連日満員だともいわれたり)それを耳にすると(そんなにいいモノかぁ~)と思いながらも徐々に気になりいっぺん観てみようと・・。
・・久しぶり満員の映画館で他の客たちの爆笑あったりなど良い雰囲気を味わうことができた。しかも悔しいかな映画をナメテタ自分がちょっと恥ずかしかった。面白かった。ラストの父娘愛に泣けたなぁ(ちょっと伏線多いかなと思うこともあったけど)。
・・こういうスターも出ない低予算ながらも素直に面白かったとおもわれる作品を観ると、いまだに小説、漫画原作の原作ばっかり追いかけてばかりいる大手の映画(自分はほとんど興味なく未観)会社はなにをやってる?と、ちょっと云いたくなるよね。
Updated on 1月 26, 2023
(映画パンフレット)『食人族』



ルッジェロ・デオダート監督作品『食人族』(1983)
原題「Cannibal Holocaust」
(出演)ロバート・カーマン、フランチェスカ・チアルディ、ガブリエル・ヨーク、ペリー・ピルカネン、バルバレスキー、
(音楽)リズ・オルトラーニ
・・公開時、家の近所の電柱などに貼られていたポスター(ちなみに当時同じく貼られていた映画の宣伝ポスターで直視できなかったものに「エデンの園(増村監督)」など。今じゃ考えられないだろうかね)ですらビビッてたくらいなので当時は未観。以後ずっと本当に恐ろしい映画だと思いながらも徐々に映画に関するネタなど知りつつ後年DVDにて鑑賞。そのころには数々のホラーからゲテモノまで観慣れていたので怖かったということはまったく無かったなぁ。・・というかモキュメンタリーだしね。
・・面白かったことはオーディオコメンタリーで観てると監督いわくエンドクジットの文章やスタッフの名前に嘘を入れたことや、この映画が世界中でヒットするなか東京では「E.T」に次いで興行収入が2位だったんだよと・・ホントかね?と思ったりも。
・・とはいえ、じゃぁ何も怖いと思う映画は無いのか?といえばそうでもなく、「ジャンク」「カランバ」「アメリカンバイオレンス」のように本物の事件事故シーンの実録フィルムモノに関しては気持ち悪くなるし未だに苦手だな。昔はゴールデンタイムなどで決定的瞬間など地上波のテレビでよく放送されてたよね。・・あれはたしかに怖かった。怖ろしい。トラウマにもなりそうなショッキングな映像も平気で流れてたよね。・・そんな思い出もあるなぁ。






