(小説・エッセイ)『春の庭』

春の庭1春の庭2

  第151回芥川賞作品、柴崎友香著『春の庭』(2014年)文芸春秋。

・・人の出会いと別れというトコだろうか。

読みながら世田谷の閑静な住宅地がヒシヒシと伝わってくる。その関連か、本の表紙のカバー写真の植物の(いかにも目に良さそうな)緑々さが美しいね。

以前に読んだ同じく芥川賞作品「コンビニ人間」のように男女の深い付き合いのない淡白さ(個人的にはちょっと物足りなさを感じたり)が連続しての共通性といったとこか・・。

全編にとりたてて事件や急展開の無い(正直、主人公の太郎が侵入し一晩寝過ごした後のテレビの撮影には一瞬ビックリしたが、それもいっときのドッキリ?)流れに著者の柴崎氏の風貌のごとくノホホンとした穏やかな日常模写が静かで心地良い。

・・買ってまだ未読の「よう知らんけど日記」「ドリーマーズ」もいづれも近々読むつもりだが、二作、三作読むことによって柴崎ワールドが徐々にわかってくることであろうとこれからの楽しみに期待している。

<夢占い>戦地での凄惨な殺人を犯す

~これでもかというくらいの凄惨な映画のシーンを観たり、自分も実際の戦地で体感したりなど~

・・(ベトナム戦争の頃の映画?タイトルはわからず)・・映画のラストシーンで上半身裸の戦士(軍人)たち7~8人のまわりを何十人という敵の軍人が取り囲み何百発何千発の銃弾をあびせ各人をハチの巣にするさまを観る。途中ストップモーションなどかかったりして弾丸で頭が粉砕される瞬間も流れたりと。

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・・自分は(映画の中のような実際の場でのような)戦場にいる。場所は東南アジアのよう。

バラックまわりに火の燃えさかっている中で、もう生きるか死ぬかの必死の撃ち合いなど(ユーモアな展開も。現地人のガードマンのような役割の人が、一見してなんにもモノが入ることのなさそうな着ている服の中からズボンを通して地面に埋められるほどの大きな銃が隠されていた・・という披露をした後、まわりにいた敵に向け銃で連発してその場をしのいだりなど)。

さらに味方のひとりが腹ばいで近づいてきた敵のひとりに撃たれそうになったところを自分はその敵に近づき頭上からピストルを連発させ頭に数か所の穴をあけさせ、さらに余力を無くさせるために足で上から顔を踏みつける。その相手の軍人は血を流しながらこちらを睨み銃を向けるが自分はさらに足で顔を踏みにじりチカラを無くさせる。

 


 

<夢分析>・・・いやぁ、今日は本当に気持ち悪い夢だった。もぅこの日記を書いてるだけでも嫌になるくらい身震いするくらいの夢・・というより体感だった。凄惨、悲惨、残酷さ、すさまじさ、などでもぅいっぱい。

2015/12/13戦地での体感