Updated on 2月 21, 2016
(映画パンフレット) 『つぐみ』
よしもとばなな原作、市川準監督作品『つぐみ』(1990年)
・・ユーモアありながらも女の園に満ちた中でとげとげしくも痛々しくも少女たちの甘酸っぱい映画に心から堪能した。ただ全編に抑制の効いた静かな映画で、これは万人受けする映画ではないな?
なんといってもこの映画は”山本つぐみ”の圧倒的な存在感につきる。牧瀬里穂さんが”つぐみ”(悪意反面純朴さがのり移ったようだった)を演じてるのを観たというよりも、”つぐみ”そのものを全編観てるようだった。もう観てて可愛らしく思え、悪態をつけばつくほど痛々しくも健気に(まるで子犬の泣き叫びのよう)見えたものだった。ただ、可愛らしく見えたのは他人事だからで身近にこんな娘がいたら迷惑で厄介で苦労するよね。
他の登場人物に「ふたり」の中島朋子さん、「桜の園」の白鳥靖代さんなど、長編第一作の「BU・SU」で富田靖子さんを美しく撮られた監督ぶりとあって皆チャーミング。
自分は、ばななさんの原作は読んでいないので詳しいことはわからないのだが、この”つぐみ”にはモデルがあったのだろうかと思ったりも。
・・”つぐみ”も恋するひとりの女の子なんだね。
追記として20年以上経って映画を見返してふとつぶやいたこと・・「吹越さん、あがたさん、若いなぁ~。あれ?”Yonchome Cafe”だ!」など。
Updated on 8月 7, 2016
<夢占い>舞台劇の演出に満足する
・・四部構成の舞台劇の中のひとつのパートの演出を自分は担当することに。
役者さんらは一通り流れを把握してて自分は修正をしながら演出する予定。
自分は総監督のひとりに、この舞台はリアル志向なのか、普通の舞台劇調なのかを聞く。
他のパートを観ると、最初の一パート目ではマジックもの、次の二パート目では踊りメインのものとしてもう出来上がっている。そして自分の担当する四パート目(コント調?)の練習模様をみる。四パート目の役者の中にはケンコバさんの姿 も。
・・そして本番の舞台。直前の舞台上で自分は役者らに「よろしく」と声をかけたりした。そして本番が始まると、”仁義なき戦い”のようなリアルな抗争ものの映像が流れたりして出来が凄いと思った。一通り自分も観てやりがいも感じながら全体の出来に満足した。
周りのスタッフ、演出陣からも自分に期待感もつ目で見られたりした。その期待感に自分は胸膨らませる。
<夢分析>・・・やっぱり自分はこれ(演出したりといった”ものづくり”)だと夢の中でも思った。ウキウキの連続でやりがいある感じだった。気持ちの良い夢だったなぁ。









