Updated on 6月 25, 2022
(書籍)(絵本)『よあけ』
ユリー・シュルヴィッツ作・画、瀬田貞二訳『よあけ』(1977年)福音館書店
原語「DAWN」
漢詩「漁翁」からモチーフを得て描いたとされる絵本。
・・先日の古書市でなにげに手にとってペラペラとめくり読んだだけで完全に惹き込まれてしまった。とてもとても静かなお話しながらも音を感じるとは将にこの絵本のことを表すものだと感じたほど。
いまやこの絵本にベタ惚れの自分はいづれ独自に捉えた感覚として映像化してみたいと思ったりも。
もし映像化するとしたら、やはり終始音楽はいらないだろう。
・・本当にこの作品しみじみと良いね。・・言葉じゃ説明しづらい良さがある。



・・(2022年、初夏)絵本「よあけ」舞台(のような湖)をもとめて蓼科へ。
もともと蓼科へはNHKドラマ「今朝の秋(1987)」をて以来(それと映画「午後の遺言状」なども)いつか絶対行ってみたいなぁと長い間思っていた避暑地。
電磁波飛び交う都市で暮らしてはや幾十年と経ったなか、ふと手にした本「アーシング」の影響、そしてスターシードカフェでの「グラウンディングした方が良いよ」というアドバイスを受けたということもあってか、浄化(グラウディング・アーシング)をあえて大自然の中でやってみようかということ、且つ、日本版「よあけ」の地をもとめて長野県は蓼科湖、白樺湖、女神湖、に行ってみようかと初夏の青々と緑生える時期に三つの湖を行ってみようと、そしてその先陣を切って(と云うと大袈裟だが)最初に蓼科湖に行ってみることに。
周囲1 km の小さな湖。まだ観光客のまばらな暑い中を歩きまわる。実際の絵本のようなよあけの早朝じゃなかったが・・清々しい。本当に気持ちがいい。指も浮腫んだ(過去にもあるが神聖な場所や自然豊かなところでは浮腫む反応がある)。湖畔の彫刻公園のベンチに座って20年以上聴き続けてるお気に入りの曲を聴きながら裸足になってアーシングする。
とめどなく涙が流れてきた。なんの涙なのかも自分でも分からない。
いつか行ってみたいと長年思っていたシチュエーション(理想的居心地)にマッチしたのか・・周りに人がいなかったので恥ずかしい顔も見せることなく、ひとり悦に浸った。



蓼科湖から数日後、どんより曇天日の雨降りそうなかんじだったけど翌日の女神湖との泊まりのセットで予定通りの日に宿の予約をしたことからまず白樺湖へと行ってみる。
・・なるほど、蓼科湖よりは見た目からして大きい。しかも湖畔に名前の通り白樺やらホテルやらお店からアミューズメントパークが周囲に並んでる。そうだよなぁ~、たしかに「よあけ」のイメージではないなぁ~と華やかな周囲をけっきょく2周散歩した。
蓼科湖同様、湖畔のベンチに座って裸足になってアーシング。ジンジンとした感覚。
ただ、(実際そうだったんだからしょうがないんだが)建物は周囲にあれど近くからよく見るとホテル、旅館などの閉館や廃業跡が目立って寂しい。
大きな観光センターで食事をとって湖畔のコーヒー専門店でいっぷく(どこも閉店が14時などとはやい)、なんとか傘をさすこともなくゆっくり散歩にアーシングに満喫した一日だった。



白樺湖での一泊してからバスで10分の女神湖へ。本当は何年も前から白樺湖よりは女神湖の方が行きたかった湖。農業用の人造湖らしいが・・そんなことより、まず「女神湖(めがみこ)」って名前がいいよね。
着いて一目見るなり白樺湖とは違い周りにもホテルやらアミューズメント施設もなくひっそりとした樹々に囲まれた程良い大きさの湖なことから「よあけ」のイメージにより近いようだと。
天気も悪くなく2周散歩した。
湖畔には女神湖センターっていう土産物も販売する建物もあったり、白鳥ボートも沢山停泊してたが・・観光とはいえ、この湖にとっては自然の中に溶け合ってるようで無い方が良いのになぁ~なんて思ったりも。
・・まぁ、蓼科湖同様、白樺湖と女神湖の泊まりありのハシゴにもアーシングに散歩に、「よあけ」の世界観を体感できたような気持ち良さにゆっくりできたかな。
Updated on 1月 11, 2023
(映画パンフレット) 『ネバーエンディング・ストーリー』



ミヒャエル・エンデの不朽の名作を映画化、ウォルフガング・ペーターセン監督『ネバーエンディング・ストーリー』(1984年)
原題「THE NEVERENDING STORY」
(出演)バレット・オリバー、ノア・ハザウェイ、タミー・ストロナッハ、
(音楽)ジョルジオ・モロダー
(主題歌)「ネバーエンディング・ストーリー」リマール
・・原作は未だに読んでいないが、いづれは読んでおかないとと思ってる(『モモ』もかな)。
正直云って昔から自分はファンタジー系(有名どこだと「ロード・オブ~」「ハリーポ~」のような)の作品は苦手なんだが・・この作品(映画)に関してはなんの抵抗もなくしかも楽しんで観たなぁ。なにに惹きつけられたんだろ?
たしかキッカケは同級生のI君からもうすぐ公開される「ディバイディング・ストーリー」が面白いよ・・と教えてもらったのが最初だったかな?・・何?ディバイディングって?なんのことだか判らないタイトルと内容のまま通ってた映画館での割引券をとりあえずもらったけど、公開時はけっきょく観なかったな。のちにレンタルビデオで借りて観たのが最初だったっけか。
劇中なによりバスチアン(演じたバレット・オリバー君がけなげで可愛らしくて、その影響でか後の主演作『ダリル』も原作を読んで映画も楽しんだほど)の芝居とはいえ本好きぶりには初めてこの映画を観た時にはまったく本を読むことのなかった自分だったのだが、夢中でページをめくる彼の姿にかなり影響(”本って面白いもんなんだなぁ~”と)を受けたと思うかな・・。
他のキャラクターではアトレイユはちょっと美男子すぎたかな?と、王女はあんなもんか(でも思ったよりはちょっと少女っぽかったかな)と、ファルコンにいたっては可愛いのかブサイクなのか怖い顔なのか複雑な・・。
当時、リマールによる主題歌はテレビからラジオからどこでも流れてたね。いまだに懐かしく聴いてるけどね。








