Updated on 5月 23, 2018
(映画パンフレット) 『犬神家の一族』
横溝正史原作、市川昆監督作品『犬神家の一族』(1976年)。
・・この映画の影響でテレビを通じてでも博多人形が映されるだけでゾゾッと寒気が走り不気味な気味悪さを感じるようになった(本当は艶やかで美しいといわれるものなのだが)。
さて、この映画、後に続いていく金田一耕助シリーズの第一作なのだが、以後の映画においてもキャストを見ただけで誰が犯人なのか判ってしまうシリーズの同じく第一作ともなってしまった(個人的見解・・と云いつつ公にも、もう承知のこと)。
あと金田一シリーズといえば噴出す血のドス黒さも有名となったであろう。自分の夢にも例えでも”金田一映画のようなおぞましい血の噴出し”など過去にも幾例か書いたことがある。まさに凄惨の一言につきる光景の例えでこのシリーズ映画が使われる。
Posted on 10月 8, 2015
(夢に関する本) 『眠りと文学』
根本美作子著『眠りと文学』(2004年)中公新書。
・・目次に”谷崎潤一郎””プルースト””カフカ”と連なっていれば、夢に関する本でなくても買わない訳にはいかない。











