Updated on 6月 14, 2023
(映画パンフレット)『マッチスティック・メン』
ロバート・ゼメキス製作総指揮、エリック・ガルシアの同名原作小説を映画化、リドリー・スコット監督作品『マッチスティック・メン』(2003)
原題「Matchstick Men」
(出演)ニコラス・ケイジ、サム・ロックウェル、アリソン・ローマン、ブルース・マッギル、
(音楽)ハンス・ジマー
*マッチスティック・メン・・直訳するとマッチ棒男 → 俗語で詐欺師の意。グリフターズ(詐欺師たち)と同じような俗語かな。
・・『スペル』(サム・ライミ監督)を観ての、久しぶり気になった女優アリソン・ローマンの他の出演作ということで、だいぶ年代にひらきがあったが(前後したが)こちらの映画を鑑賞。『スペル』での三十ちかくになった大人の彼女も良かったけど、撮影時23,24?での14歳を演じたこちらの少女ぶりもよかったね。キーとなる役どころの少女というと(観ながら)『ロリータ』でのドミニク・スウェインを思わせたね。映画の流れ的には『ペーパームーン』も感じたり。益々気になる女優となってしまったね。
・・なんの予備知識なく(元々公開時からリドリー・スコット監督作だとはさすがに知ってた)最後まで観ると、そういう映画かと、『ゲーム』や『顔のない鑑定士』のような余韻。最後の5分は無くても(無い方が)よかったんじゃないかな。
ニコラス・ケイジとサム・ロックウェルのコンビぶりは『パルプフィクション』のジョン・トラボルタとサミュエル・ジャクソンのドタバタ感かんじたりしたかな。今まで観たなかで今作が俳優としてニコラス・ケイジの芝居ぶりがよかったんじゃないかな。
・・とにかく目当てとした(鑑賞動機となった)アリソン・ローマンだけでも観られてよかった。次は『秘密のかけら』を観てみようかなと。
Posted on 6月 8, 2023
(映画パンフレット)『ビッグ・リボウスキ』



コーエン兄弟脚本、ジョエル・コーエン監督作品『ビッグ・リボウスキ』(1998)
原題「The Big Lebowski」
(出演)ジェフ・ダニエルズ、ジョン・グッドマン、ジュリアン・ムーア、スティーブ・ブジェーミ、ジョン・タットゥーロ、フィリップ・シーモア・ホフマン、
(撮影)ロジャー・ディーキンス
(音楽)カーター・バーウェル
・・ファンにとってはやみつきになるような変な(カルト映画的にも?ボウリング映画?)同監督の『バーン・アフター・リーディング』的な、こんなことがありました・・っぽい小ネタなお話しだったような。
自分も初公開時に映画館で鑑賞したんだが、『未来は今』とおなじくあまりパッとしなかった余韻だったような。というかそれから面白かったんだかどうだか、どんな内容だったかすっかり忘れてしまった。唯一ジョン・タットゥーロの球を布で拭く場面しか覚えてないくらいだった。
・・あれから二十年以上たって再び久しぶりの鑑賞。もっとも元からコーエン兄弟作品のそんな熱狂な支持者でないこともあるし、年とったせいもあるのか、劇中べらべらしゃべる会話が観てて疲れた。どうでもいいようなタランティーノ作品を観てる感を感じたことも。『ファーゴ』や『ノ-カントリー』のようなシリアスさ(強烈なインパクト)もなかったし、面白そうなキャラたちの芝居ぶりもあまり笑えることもなく、そういう風に(自分は)なったのかな?・・と。歳とったせいかな?
・・だいたい今現在のめり込んでるのはタルコフスキー(あとSFもね)だからね。そういう時期になったというか、成長したか、変わりだしたのかなって。








