(書籍)(夢に関する本)『夢を見た(岸浩史)』

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岸浩史著『夢を見た』(2011)双葉社

・・まず「良かった」「面白かった」いぜんにサラリーマンしながら漫画を描いていたという著者が「小説推理」に連載したのちに、この書籍化にいたった経緯がまず気になったかな。中身に関しては、四十九夜の作品などみると(つげ義春)風なシュールさに自分もこういったテイストが好きでクスリとしてしまったりもあったが、全編にわたってエログロナンセンスにやや欠けぎみかな?と(個人的には)思えて少々低刺激だったかな。・・ピュアな夢を日々みる方なんだね(自分とはやっぱり違うなぁ)。あと、イラスト(漫画)のみなので、ちょっとだけでも補足説明などが各話ごとに欲しかったかな。じっさい著者に関してどういう人間なのかよくわからないので内容説明もだが(夢をみてどう思ったか?感じたか?)など心情的なことも添えてほしかったかな。それがあったらこの人はこういうヒトなんだとより面白味も増すんじゃないかな。

 

・・でも基本的にこういう書籍がこれからももっと出てくることを望むね。正直面白いから・・。

(映画パンフレット)『バタリアン2』

バタリアン2-1
バタリアン2-2
バタリアン2-3

 

  ケン・ヴィーダーホン脚本、監督作品『バタリアン2』(1987)

  原題「RETURN OF THE LIVING DEAD PART II」

 (出演)トム・マシューズ 、ジェームズ・カレン、マイケル・ケンワーシー、

・・劇場で割引券はもらったはいいとして、実際劇場で観たかどうかさえ覚えてない。同時上映の『ドン松五郎』の方もまったく覚えないので(観ていないかも?)、この続編「2」も後年テレビで観たのかな?前作はそこそこ世界中に知られるほどの(おバカな意味をこめても)話題となったが、この続編といえば自分も覚えてないほど話題にもならなかった印象あるんだが・・。

皮肉ながらどちらの作品も続編で一作目が話題となったはいいが、このペアーはちょっと期待不足に終わった感があったと記憶。

・・ただ、当時は(それ以前も)「お正月映画」という括りで年末から年始にかけて大々的に例年盛り上がってたよね。今思い返すと寂しくなってるし、「正月映画」という特集ウィークも何年と聞いてないよね。この両作のようにあまり面白くなかった・・という以前に(内容の云々ではなく)お正月映画を観に行くということがまずありきのお祭りで、それで面白かったらより記憶にも残るであろうし、さらに予告を観たら観たで次々に観に行くことになる(というか、そうだった)。

そんなこんないろいろ考えると、昔は良かった・・。