Posted on 9月 19, 2018
(映画パンフレット)『イカリエXB1』
チェコ映画。インドゥジヒ・ポラーク監督作品『イカリエXB1』(1963)
・・公開前の劇場予告編で初めて作品を知る。モノクロでアーティスティックでスタイリッシュでアヴァンギャルドな映像による影響を与えたと云われる「ソラリス」や「2001年~」などを思わされる哲学的映画を期待して観に行ったんだけど・・・
・・・ちょっと退屈しちゃったかな~(途中で寝ちゃったり)。劇中でも「去年マリエンバート」のように大勢がクルクル踊ったりすのを観てもなにか催眠術にでもかけられているように観えたり。話の展開に起伏があまり無かったから?ん~、けっこう期待したぶん残念。いつかCSで放映されたらもう一回観るかも。