(映画パンフレット) 『オーメン』

  リチャード・ドナー監督作品『オーメン』(1976年)

  原題「THE OMEN」

 (出演)グレゴリー・ペック、ハーヴェイ・スペンサー・スティーヴンス(ダミアン)、

 (音楽)ジェリー・ゴールドスミス(第49回アカデミー賞作曲賞)

・・或る意味個人的にはこれまでの監督作品群のなかでの最高傑作と自分は思ってるけどね。

・・・・オカルト映画傑作のなかの一本。バカバカしさの無い、ゾンビの出てこない、スプラッタでもない全編気味悪く怖ろい。この映画いま観ても(何度観ても)怖いよね。初めてテレビで観た時には描写的にもキツかったこともあって震え上ったね。また、ひとつひとつの殺人描写がエグイこと。最初のベビーシッターの飛び降り首吊りから始まり教会での串刺しもショッキングだが、特にガラス板の首刎ねのくだりは、もうこれまで何度も観てきた今でさえ、坂に止る車が映ったとたんにゾワゾワっと悪寒がするよね。

キャストに関しては、まだ「ローマの休日」もヒッチコックの「白い恐怖」も観てなかった時分にこの映画を観たのでお父さん役は普通の人(役者)っぽく見えたのだが、後になって名優グレゴリー・ペックと知ってホラー映画にも出るんだ~と半ば感心したりしたもんだったかな。

この映画の恐怖度を増す(煽るような)宗教的ミサのようなメインスコア(男性の合唱つき)がこれまた気持ち悪く恐ろしい。ただこれがジェリー・ゴールドスミスの代表曲となってるよね。

この映画、2,3,4と続編も作られたようだがそちらに関しては自分はあまり関心なく未観・・

と、・・(それから何年か経って)・・古書店で「2」と「3」のパンフを各100円で購入し観てみることにする(まったく同じ理由で、ホントなら観る気はなかった「サイコ2」と「3」のパンフをやはり安価で購入したことからの鑑賞)。「3」は今やベテランのサム・ニール主演。

<夢占い>アパートの部屋で毛布に包まる

・・会社に向かう途中、表側が白一色に背中に指示表のような地図の印刷されたユニフォームのポロシャツを着た別の兄弟会社の働いている男女たちのそばを通り抜ける。

所持してたバッグの中には財布

・・自分の会社は倉庫兼の建物で一階では商品の箱を抱えたりしながら男性社員がなにやら取引きしてた。

・・その後、自分は友人のTさんから紹介されたメインドア付きの三階建ての各部屋前にはポストの付いているアパートに帰り部屋に入る(ちょうどメインドアから同じアパートの住人らしき若者も入ってきた)。そしてTさんから教えてもらった”ボタンを押すと部屋の中に住人が居ることを合図するライトがあり、さっそく押してみると部屋の外の玄関灯が点く。そこへTさんが電話をしながらこちらに気づかぬまま近づいて来たので、自分は挨拶がてらコックリ会釈するとTさんもそれに気づき会釈する。自分はTさんが電話を切ったのを見届けると「なにか困ったことがあったら連絡します。」と云う。

・・その後、部屋に入り布団にもぐる。そして薄い毛布(外側からだと中身は見えないが、内側から外が見える)を被り、まわりの様子をみると中庭に様々な人々の姿や家族連れなどが見え自分の直ぐそばを2,3歳の子供をあやす若いお母さんが通っていく。

・・その様子を自分はじっと見る。


 

<夢分析>・・・今日は夢に出てきた素材(キーワード)一つ一つ見ても明らかだが、日頃の思いグセの夢だと思う。良いも悪いもなく、引っかかったものもない。しいて云えば外側からは見えないが内側からは見えるという毛布かな?強引に結びつける訳じゃないが自分の(現在の?)ココロに何か関連性があるのかと考えてしまった。普段そんなにココロを閉ざしてるわけじゃないけど・・関係ないか・・。

2015/8/17メインドア付きアパート